• ベストアンサー

task

taskに「認識」という意味はありますか? 「spatial task performance」は日本語で「空間認識能力」ですよね? しかし、task自体には二つの辞書を調べても「認識」という意味は載っていませんでした。 なので、このtaskには「認識」という意味があるのか、それとも、ここでは日本語の「作業」という意味で使われており、且つ、空間的な作業が「spatial task performance」という語句の中では、「空間認識」という意味で使われているのか、どちらなのか気になり、ご質問させて頂きました。 御回答宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • petitchat
  • ベストアンサー率40% (313/767)
回答No.3

#2です。 お礼をありがとうございました。 このご質問はわたくしにとりましてはとても興味深く 今日一日色々考えて楽しい日を過ごすことができました。ありがとうございました。 もう一つ 考えが浮かびました。 私は時折頼まれて翻訳をするのですが 「動物愛護協会」という組織がありますね。 これは英語では Society for the Prevention of Cruelty to Animals と言います。 どうも「愛護」といいますと protection を使いたくなるのですが 調べてみたところこれが一般的だそうで オーストラリア人にも聞いたのですがこの言い方をオーストラリアでも使うのだそうです。 和英辞書には humane society などとのっておりますが これとて「動物」という言葉が出てきません。 思いますに 空間認識能力 という言葉はもともと日本語にあった そして 海外の文献ではそれを指す表現は spatial task performance であった のかもしれません。 つまり訳したのではなく もともと別言語で存在していた同一の概念というか考えをつき合わしてみたら おのおのがそういう表現をしていた ということです。 これは どこの誰が考え出した学説なのかわかりませんので そういう解釈も成り立つのではないかな と思います。 ご参考までに。

jonnyjack
質問者

お礼

有難うございます。 成程、そうですね。 確かに単に訳し方の問題として捉えるばかりでは無いかも知れません。 humane societyはこれだけでは想像がつきませんねえ。 やはり、前もって知っておかないと、中々難しいですよね。 「Society for the Prevention of Cruelty to Animals」 これを見ても、やはり英語と日本語では、感覚そのものが違うのかも知れませんね。日本語で直訳してしまうと「残酷な行為(残酷さ)の予防」となってしまいますが、ネイティブにしたら、そのような感覚では全くもってないのだと思いますし。勿論意味しているところは同じですけどね。その分、英語というのは、様々な組み合わせで意味を表現することが出来る言語と言えるかも知れませんね。 改めて、有難うございました。

その他の回答 (2)

  • petitchat
  • ベストアンサー率40% (313/767)
回答No.2

こういう言葉を日本語に しかも熟語になおすにはそれが示す意味を確実に捉えなくてはなりません。 ですから その一語一語の意味を辞書でひいてみても出ていないことが多々あります。 空間認識能力とは 地図から地形を読み取ったりする能力や、動いているもの同士の距離を測って、うまくそれに同調したり、操ったりする能力 ということですね。 つまり それをしている間・見ている間に或いはそれが起きている間に起きていることしていることを「認識する」という「作業」をしています。ところがそれを日本語に直すとき「作業」とそのまま訳してしまったのでは 意味が通じなくなります。で 訳す人が 「認識」という語を当てはめたのではないかと想像します。 これはあくまでも私の推測です。 ご参考までに。

jonnyjack
質問者

お礼

有難うございます。 私と全く同じ意見です。 私もそのように解釈していました。 論理的に考えるならばそれが最も妥当だと思います。

  • good23
  • ベストアンサー率24% (62/251)
回答No.1

空間での作業、のパフォーマンス

jonnyjack
質問者

お礼

有難うございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう