歌の上手い下手

質問

とても回答に困るかもしれないですけれどお願いします。
歌の上手い下手の基準とはなんなんでしょうか？？それとどういうことが音程があっている、音程がはずれているということなのでしょうか？？自分にはさっぱりわかりません。。。
なので自分が歌っていても上手いのか下手なのかもわからないのです。
どなたか教えてください

回答No.4

kenta58e2

田舎の地域イベントのカラオケ大会とかで、ときどき音響（ＰＡ）担当などしている者ですが、そのような「歌う方」でなくて「客観的に聞かされる方」の観点では…

とにかく「（他人が）聞き惚れる声」というのが一番です。
ただ、この「聞き惚れる声」というのが、またなかなか微妙で難しい問題で、オペラ歌手みたいな世間一般での「美声」が聞いてて必ず惚れるかといえばそうではなく、たとえ濁声でも曲に有ってればすばらしく聞こえることも多々あります。

要は、「個性的な声」と、その声が「歌っている曲のイメージにマッチしていること」が重要な気がします。もし、この２点が完璧であれば、多少の音程の狂いは、聞いている方はそれほど気になりません。
ただし、曲のメロディーが崩れるほど音程が外れたら、曲のイメージ自体が崩れてしまいますので、それはさすがに論外ですけどね。

こういう「個性的な声」という部分では、ある程度は「持って生まれた天分」には逆らえないところもあります。が、誰しも「自分の声の個性に合う曲」というものは必ずある…と、私は思ってます…ので、自分に合った曲を見つける努力というものも大事かもしれません。
実際、長いこと素人カラオケ大会の音響をやっていると、
「自分が歌いたい（自分が歌ってかっこいいと思う）曲を歌っている人」
と、
「『これこそ自分が得意な曲』という自信を持って歌っている人」
の差は、聴いていてすぐにわかります。
希には、前者でも偶然？個性に合った曲を上手に歌える人はいますが、当然後者の方がコンスタントに上手いです。これは、ポップス系だろうが演歌系だろうが、また年齢の大小もほとんど関係ないですね。

あと、聴いていて「無理のない自然な声の範囲で歌う」のは大事だと思います。こちらのカテゴリでも「高域が出るようになりたい」とか「低域が出ない」という質問がよく有り、それはごもっともな悩みだと思いますが、仮に声が正しい音程で出ていても「ちょっと無理してるな」と感じられるようでは、聞き手としては興ざめで高い評価にならないです。
訓練して高い（あるいは低い）声が出るようになったとしても、出ているだけではダメで「無理のない声」になるところまでは継続した努力が必要なんだな…と、思います。

自分の歌がどれほどのものか…を知ることは大切だと思います。
そのためには、やはり「自分の歌を録音して聴いてみる」ことが一番だと思いますね。
そんなに大げさでなくても良いです。最近ではカラオケ店でも録音できるところがあると聞きますし（田舎なので、私はまた見たこと無いんですよ）、ラジカセでもＩＣレコーダーでも、あるいはビデオカメラなんかででも、なんでも簡単な方法で、自分の歌を録音して聴いてみて、「客観的に上手いか下手か」「下手ならどういうところが下手と感じるか」を検討することは必要ですね。
とにかく、録音はお勧めです。是非やってみて下さい。

回答No.3

altered

そうですねぇ・・・。
まず、間違いなく言えるのは
「音程の正確さ」（特に低音は狂い安いみたいです）「リズムの正確さ」「声の出し方（強く出すか,
ソフトに出すか等）の正確さ」「声の良さ」なんかでしょうねぇ。
　で、上手く歌う為には伴奏をちゃんと聴けてないと「絶対」ダメです。（ヘタな人ってのは、皆、「アンタ、伴奏聴いてないやろ」って思いますｗ）
　ですから、１曲で良いですから、歌詞とメロディーを「完璧」に覚えて、伴奏を聴きながら、歌って見て下さい。
後、自分が歌ってるのを録音した物を聴いて見て下さい。（油汗出ますよｗ）

回答No.2

sannosuke7

基準かどうか分かりませんが、小学校の音楽授業の時のピアノの伴奏で歌える・・・あれが元ではないでしょうか？

もし可能であれば、自分で歌っているのもを録音して自分で聞いてみる。歌手の歌うものと聞き比べてみる。
こうすれば、分かるかもしれません。

回答No.1

tsdx

唄は、歌詞が曲にあってるか、あってないかで判断することが良いでしょう。
カラオケ店では、自動採点が付いてますのでそちらをつかってもいいかと、
音程は人それぞれなので無視してください