- 締切済み
熱電対校正
熱電対の校正方法について教えて下さい。 現在、銅ブロックの過渡沸騰冷却実験を行い、その際ブロック内部の熱伝達特性を知るために内部にCA(K)熱電対を挿入しています。そこで使用する熱電対を校正するため、これまでオイルバスで校正を行っていました。200℃以上は浴槽温度を上げられないので、そこまでの結果から最小自乗法により直線近似により実験の温度範囲(600℃から100℃程度まで)での熱電対の起電力を決定しています。この方法で起電力を決定するのとJISの基準値をそのまま用いるのとではどちらがより誤差が小さいのでしょうか?どなたか校正方法についてご存知の方、若しくは自分はこのような方法で校正している、などという方が居られましたら何卒御回答の方、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 9766
- ベストアンサー率23% (50/216)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
関連するQ&A
- 熱電対の特性の理論値と実験値について
クロメル-アルメル熱電対の温度を変化させ、それに対する熱起電力を測定しました。そのとき熱電対の基準接点温度を0[℃]にしようしましたが、結局そうならず約2[℃]あたりで測定しました。そして、各温度で測定した熱起電力と、基準接点温度のずれを補正したクロメル-アルメル熱電対の熱起電力:IEC規格(理論値)に差が生じました。読み取り誤差とは考えられないほど大きかったので(約-1.0[mV])、何らかの原因があると思うのですがよく分かりませんでした。どのような原因でそのようにずれたのか、どなたか教えてください。お願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- T型熱電対 single-ended
実験でT型熱電対を使い温度を測定しロガーに記録しようと考えています。 ロガーのマニュアルを見たところ、熱電対の銅をhighに、コンスタンタンをlowに接続し、起電力を測る普通の方法以外に、熱電対をhighとlowまた、lowとgroundに接続して測定する方法が乗っていました。この方法だと、温度の点を倍測定することができます。 この方法をsingle-endedというのでしょうか。また、測定精度は普通に測定する場合と同様なのでしょうか。15℃~85℃まで測定できれば十分です。
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱電対をうまくつけたい
ある端子のついた電線に電流を流し、端子がどの程度の熱をもつか実験しています。 端子には熱電対をはんだ付けしています。 そこで問題があるのですが、熱電対を端子にはんだ付けする際端子がメッキ処理されているためになかなか綺麗にはんだがのってくれません。 しっぱいを何度も繰り返す度に端子にも負担がかかるので一発でうまくくっついてくれる方法を探しています。 なにかはんだに代わる接着剤のようなものはないでしょうか? ちなみに測定温度は高精度を求めませんので大体測れれば問題ありません。 現状ではうまくはんだがのったとき、まともな測定温度がでますが、汚いはんだ処理だとやはり温度があがりすぎて、試験中に熱電対が取れたりします。 アドバイスよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- 低温実験:熱電対について
低温実験で・・・ 熱起電力測定において使われる熱電対は、 どのようなものが最もふさわしいのでしょうか? 実際の実験では、 (1)クロメル-アルメル熱電対 (2)銅-コンスタンタン熱電対 を使用しました。 結果からは、(1)の方が誤差が少なかったのですが、 理由がよく分かりません。 知っている方、教えて下さい。
- 締切済み
- 物理学
- 熱電対について。
今、クロメルーアルメル熱電対を使って電気炉の温度測定をしております。全60cmを1cm間隔で熱起電力を 測り、熱起電力から温度に直し、その値に室温を足して温度を求めています。僕がわからないのは、何故、室 温をたすのかって事です。 知っている人がいれば、是非教えてください。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)