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本屋さんが舞台の本
書店を舞台にした漫画、小説を探しています。 ジャンルは不問です。 ちなみに私が読んだ本は以下です。 「暴れん坊本屋さん」 「配達赤ずきん(他、成風堂シリーズ)」 「本屋の森のあかり」 「金魚屋古書店出納帳」 「金魚屋古書店」 「古書迷宮」 「京極堂シリーズ」 何かお勧めがありましたら、教えて下さい。 どうぞ宜しくお願いします。
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ジョン・ダニングのシリーズはいかがでしょうか。 ミステリー小説ですが、例えば『死の蔵書』は古書店街が舞台となっています。大型古書店が続々出店している今の日本とは違った、昔ながらの書店が寄り集まった雰囲気ある設定となっています。作者本人も古書店を経営していた経験があるという、珍しい方です。
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- tamausagi
- ベストアンサー率65% (201/308)
再度失礼いたします。ひとつ忘れてたので。 碧野 圭『ブックストア・ウォーズ』新潮社 ジャンルとしてはお仕事系小説、ワーキングガールものですね。 40代のベテラン女性社員と20代の新人社員が主人公。 それぞれそりがあわないんですが、それぞれに襲い掛かる社内いじめや店舗の閉鎖、恋のぎくしゃくに親の介護……傷つきながらもいつしか同志と呼べるような間柄になります。
- j2ee
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「古書店アゼリアの死体」(若竹七海・光文社文庫)は、古書店が舞台です。のほほんミステリだけどちょっと毒あり、という感じです。
- tamausagi
- ベストアンサー率65% (201/308)
以前にも似たような質問が出ていますので参考にして下さい。 本屋を題材にした話について http://oshiete1.goo.ne.jp/qa899649.html 骨董品店・古書店が舞台の小説 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2481503.html 本屋さんや図書館が舞台の小説 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3375372.html 今までに出てないものとしては小路幸也『東京バンドワゴン』と続編『シー・ラブズ・ユー』集英社 古本屋「東京バンドワゴン」と併設のカフェを営む一家とペットと常連たちのとても騒々しい日常を描いています。語り手は店主の奥さんの幽霊。 後ちょっと視点が違いますが。主人公が本で、持ち主のことや自分が新刊書店いた頃、古書店にいた頃の話をする、という小説があります。 アンドレア・ケルバーケル『小さな本の数奇な運命』晶文社
- ungaikyou
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厳密に言うと「本屋が舞台」というのではないけど、 主人公が本屋をやっている作品。 はやみねかおる「虹北恭助シリーズ」&『怪盗道化師』。