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不安のやわらげ方
無呼吸症候群が原因で父を亡くしました。朝起きてきませんでした。 今、母のいびきを聞いて不安で安心して眠れません。 障子を隔てた隣の部屋で寝ているのですが、寝るときはいつもいびきに耳を傾けていて、聞こえなくなると不安だし、聞こえていたらいたで不安です。 集中力も落ちてきてしまいました。何をやっていても、こんなことやってる場合じゃないのではないかと頭の片隅で思って焦っています。 私が悠長に寝ている間に父が死んでしまったので、自分のことに集中するのが怖いというか、いつも母や周りの様子を伺っていないと心配になってしまいます。 精神的にも自立しなくてはならない年齢なんですが、依存心が強まっています。私は今、自分の死より周りの人が死んでしまうのがとても怖いです。 質問は、考えてもどうしようもないような不安を和らげるにはどうしたらいいかということと、精神的に自立するにはどうしたらいいかということです。 ひとりではどうしても今の自分を守るような考えしか浮かばないので、客観的なご意見をいただいて参考にしたいと考えました。 具体的にアドバイスをいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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こんばんは。はじめまして。 身近な人が亡くなると、心が痛みますよね。 しかし、また同じことになると考えるのは誤った考え方だそうです。 「認知のゆがみ」というそうです。 「こころが晴れるノート」(創元社)という本があります。 ご一読いただいて、参考にされてはいかがかと思います。
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初めまして、日々不安感から離れられないというあなたの状態は私の日々の其れと似ています。 私の場合は母の介護の問題がその原因です、その他仕事の事についても不安があります。余り考えないように心がけていますがなかなか思うようにはいかない日々です。私は現在血圧の事で月に一度くらいの割で通院をしていまして有る時先生に「私の血圧が高いのは日々の生活上の不安感のせいではないかと思います。」と申し上げたら「自分で何でも背負い込もうとしてはいけません、そういう考えは捨てることにして気持ちの安定を保ちなさい。」と先生からアドバイスを受けました。 母は脳梗塞の後遺症で現在寝たきりの生活を続けていますが日に日に生活上の障害が増え掛けなければ成らない手間が増え又複雑になっています其れが私の悩みであり不安なのです。 しかし、現実には悩みや不安感に押しつぶされていては大事な母への介護にも支障をきたしてしまうと思い先生からのアドバイスを思い出しながら生活を続けています。 此は私の事情に即したことであなたにとっては何の役にも立たない事ですね、でも自分に似たような人がいらっしゃるなと思ってコメントしてみました。 余りお役に立たなければどうぞ無視してください。
お礼
ありがとうございます。 お母様の介護をなさっているんですね。 現在も、ということで、私の不安なんかよりよほど現実的でお辛いだろうと思います。 私の不安は漠然としたもので、目の前に不安材料があるわけではないので。 でも「気持ちの安定を保ちなさい」という先生のアドバイスは、とても大事なことだと思いました。 こんな質問をした私が言うのもなんですが、どうかお体に気をつけてください。
お礼
ありがとうございます。 間違っていますよね・・。 私はそういうの気にしすぎてしまうようです。 呪いとか、因縁とか、そういうのにも敏感です。 「こころが晴れるノート」をご紹介くださりありがとうございます。 はじめて知りました。参考にしてみます。