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ジョギングとランニング
ジョギングとランニングはどう違いますか? あと、効果はどう違いますか? ウォーキングも含めて教えてください。
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陸上競技を幼少の頃から20年以上続けています。 違いは見た目でわかります。 ランニングなら、膝が45度以上近くまで上がりますし、 着地や地面を蹴るなど、股間接回転の動きです。 ウォーキングとジョギングは膝回転の動きです。 膝なんて全然上がっていないでしょう。 効果は速さに現れますし、心拍数の違いから長期的に見て 肺活量がどれだけ大きくなるかが変わってきます。 肺活量の違いは持久力にもつながります。 長期的に見て筋肉の付き具合もかわってきます。 ウォーキングとジョギングは膝下までしか筋肉はつきませんが、 ランニングだとお尻、太腿の表裏にもついてきます。 筋肉がつくことで地面を蹴るバネが強くなります。 このことが、速度に反映されます。ただし、筋トレだけで筋肉を つけても筋肉の質が違うので速く走れる事は無いです。 同じような筋肉をつけていても、 長距離ランナーは短・中距離を速く走れませんし、 中距離ランナーは短・長距離を速く走れませんし、 短距離ランナーは中・長距離を速く走れませんし、 ボディビルダーは速く走れません。 自分の目的に合った走り方、筋肉のつけ方をしてください。 また、心拍数云々はここ数年になって言われ始めた事なので賛否両論あります。 運動の事をあまりよく知らない人のための参考データとしてわかりやすい 媒体くらいにしか私は考えておりません。 プロでも全く取り入れていない人も多くおりますし、 きっかけ程度に覚えるのもよいかもしれませんね。
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maotiさん ジョギングとランニングに違いはないですが、運動強度の求め方を教えます。 まずは自分の最高心拍数を求める。これは220-年齢で求められます。 もしあなたが30歳ならば、最高心拍数は190ですね。 休息時の心拍数を求める。人差し指や中指を手首の内側にあてて、10秒間測ります。もし11回脈が聞こえたら、11×6(1分間の心拍数を求めるために6をかけます)であなたの休息時の心拍数は66となります。 この場合、あなたの最低心拍数は66(休んでいるときの心拍数は一番低いです)、あなたの最高心拍数は190ということになりますので、あなたがあげられる心拍数は66から190の間ということになりますね。どれだけあげられるかは、190ー66で124となります。 ここから運動強度を求めていきますよ。 40%の強度:124(心拍数をどれだけあげれるか)×0.4(強度)+66(休息時の心拍数)=115.6(40%の強度で運動した時にみられる心拍数) 同様にして50%、70%、85%の強度も求めます。 低強度は40%-50%です 中強度は50%-70%です 高強度は70%-85%です 今から運動を始める方には、40%-50%の強度から始めることをお薦めします。初めから高い強度で始められますと、有酸素運動ではなく無酸素運動になってしまう可能性があります。もちろん脂肪燃焼には有酸素、ですよね。6週間ぐらいはこの強度でやられて、それからは50%-70%に変えるといいです。それと、最低心拍数は鍛えられるほど低くなりますので、3週間から1か月経ったころに測りなおして強度の計算をしなおさなければなりません。 運動中少し立ち止まって脈拍をチェックしてみてください。あなたの40%の強度が115.6ならば、10秒間で115.6÷6(115.6は1分間の脈拍なので6で割ります)=19.2、約19回脈が聞こえるはずです。これより少ない脈、例えば15回脈が聞こえた場合、あなたは40%の強度に達していないということですので、少し早めに歩くなり走るなりしてみてください。もしも19回をとうに上回る脈、例えば26回脈が聞こえた場合、スピードを落として、強度を調整するのです。 役に立つといいです。
- nkdpanda
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ウォーキング:心拍数で120くらい。姿勢のいい早歩き。ダイエットによい。 ジョギング:心拍数で120~130前後,早歩き+アルファの軽い運動。話しながら走れるスピード。ダイエットに効果がある。 ランニング:心拍数で140以上,走ってる最中に両足が宙に浮くくらいのスピード。話しながらだとキツイ。心肺能力の強化に効果がある。 特に調べたわけではないですが,以上のように理解しています。