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構造用面材の金物補強
irororoの回答
- irororo
- ベストアンサー率23% (17/72)
質問者さんは監理者ですか? 柱の引き抜き補強と考えてよいのですか? 通常、ホールダウン金物を取り付けることが義務化されていますが、枠組壁工法であれば柱がないので、ホールダウンはないです。 土台と基礎はアンカーボルトで、固定されていればよろしいかと思います。 在来軸組のようですので、ホールダウンは取り付けることを求められると思いますが、引き抜きの掛かる隅部に設置することが多いかと思います。 壁の交差するところ全ての柱にホールダウンが必要かどうかについては、わからないですが、必要があれば構造計算を依頼する方が良いかと思います。 現在は在来と言っても2X4に近いやり方なんで、ホールダウンっているんかいなという気がします。柱の存在はなんだろうって思います。 壁全体に引き抜きはかかると思うけど、柱だけ特別に補強することがあまり理解できないです。 ただ、計算してもらうとお決りでホールダウンついてきます。
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お礼
ありがとうございます。 補足に書きましたように、ホールダウン、アンカーは正しく施工されています。
補足
いえ、僕は単なる施主です。 ホールダウンは全部で20箇所以上入っています。 アンカーボルトも随所に入っていますが、これも全ての面材の柱の下に入っている訳ではありません。 また、面材の外周は指定された種類の釘を、指定されたピッチで正しく施工されています。 前提条件として、これらは問題なく施工されています。 1点気になるのは、柱と土台、柱と梁や胴差などの横架材の接合です。 1階の全ての構造用面材にかかる柱にホールダウンがついている訳ではありません。2階もしかりです。 告示1460号には、柱と横架材の間は金物補強をすべきとなっています。 しかし、面材を留めている柱の内、横架材との間に金物が入っていない箇所があります。 つまり、構造用面材の枠を形成する土台と柱の繋ぎは、ホゾに釘打ちで固定しているのと、 お互い面材を釘で打ち付けている間接的な固定だけの箇所があります。 横方向に力が掛かったときに、筋交いほどではないですが、力が集中する箇所に補強金物が入っていません。 これを金物で固定するべきではないのかというのが質問です。 このことを指摘したら、金物を付けるにはオプション料金がかかると言われました。 しかし、金物がついていないと厳密には耐力壁ではないのかと思い、質問しました。