歴史上の人物と話せるとしたら？

質問

話してみたい歴史上の人物っていますか？
もし良かったら理由も教えてください。

ちなみに私は源頼朝か緒方洪庵さんが良いです。

回答No.13

noname#45069

織田信長と土方歳三。
織田信長には天下布武について、土方歳三には、新選組の組織体制などについて、具体的に微に入り細に入り聞いてみたいです。

お礼

何となく似ているところがある２人ですね。この２人が対話するところを見てみたい気がします…。ご回答有り難うございました！

回答No.12

noname#138477

お市の方（織田信長の妹で浅井長政の妻）、小野小町　と話してみたいですね。この二人が、なぜ絶世の美女と呼ばれるようになったのか、知ってみたいです。小野小町については顔も見てみたいですね。

　他の方と違う側面で考えてみました。

お礼

美女とか美男とか言われた人は実際に見たいですよね！私は沖田総司を見たいです。笑）ご回答有り難うございました。

回答No.11

rin00003

徳川綱吉　［生類憐れみの令］

蚊を殺したため島流しになったというのを、聞いたことがあります。
できれば綱吉が正気だったかどうかだけ確認したい。

お礼

綱吉のめちゃくちゃぷりはとても興味深いです。蛇で島流しとは初耳です。カラスが嫌いでカラスを島流しにしたとは聞いた事はありますが汗）確かに正気か疑いますよね。ご回答有り難うございました！

回答No.10

hirarno36

小早川秀秋。
関ヶ原について後悔していないか聞いてみたいです。

足利義昭。
天下を自由にできたとして、その後のビジョンが（あるとすれば）政治について聞いてみたい。多分、そこまで考えてないでしょうが・・・

明智光秀。
後世、「三日天下」などと言われていることについてどう思っているのかインタビューしたい。実際は３日ではないので怒るかなぁ？

お礼

私は小早川秀秋は関ヶ原の時自分と同じ19歳だったらしいので、あまりにも荷が重かったのでは…なんて同情してしまいます。汗）どんな想いだったのか聞きたいですね～。明智光秀は三日天下と言われてること知ったらどう思うでしょうね？かなりムカつくでしょうね。笑

回答No.9

forest12

千葉卓三郎です。
ちょうど五日市憲法草案を書き上げる頃にタイムトラベルできれば一番ですね。
五日市という土地と、深沢権八や土屋勘兵衛らとの友情が彼を癒やしたのだろうとは思いますが、彼の壮絶なまでの思想遍歴を見るに、
なぜそこまで、身を削るごとく学んでいったのか、何に飢えていたのか、そういったことが知りたくてたまりません。
（その荒涼とした精神を、確かに色々と想像はできますが、本人の口から聴けるなら素晴らしいですね。深沢権八や鎌田喜十郎にも会いたいなあ。きっと魅力的な人々でしょうね。）
あとは、柳田国男とか。郷土会なんておもしろい集まりですよね。末席で話を聞きたいところ。（主催の新渡戸よりは柳田が好きです）
女性ならば清少納言でしょうか。前近代の女性の中ではこの人が一番ビビッドに輝いていると（個人的には）感じます。
（衒学的だとか言う人もいますが、からっとしていて気持ちいいくらいだと思います。苦しい境遇に負けまいとしている感じで、むしろ好ましいですね。）

お礼

凄くお詳しそうですね！千葉卓三郎さんは五日市憲法という凄いものを書いたとき全く無名だったと聞いて驚きました。詳しく知らないでので興味が湧きます！お話ししたいというか、その人についてもっと知りたいですね。清少納言は私も会ってみたいですね。平安時代の女性は生き生きしている感じがあって好きです。

回答No.8

imp-dsc

キリスト
「よっ・・・記録に残る最古のパラサイトシングル＆ニート殿」って呼んでみたいです。

ダグラス・マッカーサー
「子供の頃は女装癖の持ち主で死ぬまで現役マザコンって流石に人としてどうかな～って思いますが元帥はいかがですか？」って是非質問したいです。

豊臣秀吉
「現役時代はロリコンとか言われてたかも知らないけど、21世紀は更にぶっ飛んだ時代だから貴方は全然ノーマルだよ。うんホモに突っ走ってないだけまだマシ」とフォロー入れたいです。

お礼

意外な面にお詳しいですね～。大丈夫でしょうか。実際に会ってそんなツッコミ入れたら命の危険がある気がします。笑）ご回答有り難うございました。

回答No.7

noname#174737

日本人なら文句無しに 「卑弥呼」 嬢に是非お会いしたいですね。

会って 「ところで卑弥呼さん、アンタの邪馬台国なんだけどさ、一体どこにあったの？」 と質問したいです。　それで邪馬台国論争は決着します。

もしダメなら、補欠 （失礼！） として 「神武天皇」。　

会って 「ところで天皇陛下、あなたは本当に実在していたの？」 と質問したいです。　アッ、しまった、会うという事は実在していたという証か　・・　この案はボツにします。

あと外国では、これも文句無しに 「イエス・キリスト」。

会って 「ところでイエスさん、聖書に色々書かれているんだけど、一体どこまでが真実の事なの？　例えば右の頬を叩かれたら、左の頬を差し出せなんて本当に言ったの？　やられっぱなしジャン」 と質問したいです。

でも真実が分からない方が幸せかも　・・・

お礼

卑弥呼さんに神武天皇ですか！かなり遡りますね。どんな生活だったのかも詳しくお聞きしたいです。イエスキリストも謎が多いので気になりますね～。話というより真実を確かめたいという感じですね！私的には顔だけ確認できたら逃げたいなって人も多いです。笑

回答No.6

harepanda

足利尊氏。

この人ほど、戦前と戦後で評価が変わった人はいないでしょう。

戦前では、足利尊氏は後醍醐天皇にたてついた逆賊として扱われ、一方、最後まで後醍醐天皇側に立って戦死した楠正成が英雄視されていました。現代でも、右翼系のマスコミや歴史書に、楠正成を英雄として持ち上げている例はあります。が、純粋に歴史学者たちの立場から見ると、「足利尊氏と楠正成では、どちらがえらいのか、どちらが正しいのか」という議論には意味がないのです。

彼らが活躍した時代は、公家の勢力が衰え、武家の勢力が増大した時期にあたっています。建武の新政が失敗に終わり、武家や一般庶民のリーダーの期待を背負った人物として現れたのが足利尊氏ではなかったか、そういう風に解釈する人が増えてきています。

足利尊氏は臆病なのか慎重なのか、後醍醐天皇とは戦いたくないと言っています。しかし、源氏の嫡流として、武家のリーダーになって活躍して欲しいという周囲の期待が尊氏にのしかかってくるわけです。尊氏が鎌倉に住んでいた時、後醍醐天皇が何度も、早く京都に帰って来いと命令を下します。尊氏は、鎌倉にとどまるべきか、京都に帰るべきか、熟考を重ねます。その時、新田義貞が尊氏討伐のため近づいてきているというニュースが飛び込んでくるのです。尊氏はもとどりを切って、武士であることをやめるくらいの雰囲気で、引きこもり状態になってしまします（ただし、演技だと解釈する人もいます）。尊氏が決意を固め、息をのんで武士たちが待ち構えているところに姿を現し、これから新田軍と戦うと宣言。武士たちの士気は一気に高まります。ここから、本格的な戦争がはじまり、武家が公家を圧倒し、京都という公家文化のど真ん中に幕府を作るという、武家優位の時代が訪れることになるのです。

英雄とは個人が偉大なのではなく、歴史的な必然性の中から生まれてくるものだ、という考え方があります。尊氏は、まさに、これに当てはまる人物です。哲学者ヘーゲルは歴史的英雄という概念でこのことをまとめていますが、日本史上で尊氏ほど、この概念にぴったりの人は思い当たりません。

尊氏と話ができるなら、聞きたいことはたくさんあります。後醍醐天皇のことを本当はどう思っていたのか、自分には躁うつ病の気があるんじゃないかと思いはしないか、武士のリーダーとしてどれくらいのプレッシャーを受けたのか、弟を毒殺したという疑惑は事実か、楠正成は本当に天才だと思うか、当時のバサラ文化をどう思うか、などなど。

なお、話をしてみたい歴史上の人物としては、日野富子もナンバー２くらいで私の頭の中にはいっていますが、これはあまりにマニアックだと思います。

お礼

鎌倉あたり好きなんですが足利尊氏について全然知らなかったのでとても興味深いです！！引きこもるとか…実はかなりデリケートな人だったんでしょうか。どんな想いで戦ったんだろう…。歴史上の人物が何をしたか、よりどんな人間だったか、ということに興味が湧き始めたのですがまだまだ勉強不足のようです…。ご回答有り難うございました！

回答No.5

sudacyu

明智光秀。

　何故、あの時あの決断をしたのか。

お礼

明智光秀というと最初に本能寺の変が思い浮かびますが、そのことでしょうか？明智光秀は謎が多いというか…かなり気になる人物ですよね。信長に背いたのは信長のやっていたことを見れば仕方なかったのかな、とも思いますが。どうなんでしょう。ご回答有り難うございました。

回答No.4

馬鹿 禿（@baka-hage）

＞＞話してみたい歴史上の人物っていますか？
＞＞もし良かったら理由も教えてください。
　思わず答えたくなっちゃう質問ですね。私は歴史が大好きなもので、何人かに絞れというのは難しいですね。dizmal55nnさんや他の回答者の方々のおっしゃる方々ともお話してみたいですね。また、日本史の中では、織田信長や武田信玄、上杉謙信などの武将方、幕末であれば坂本龍馬はもちろんですが佐久間象山、吉田松陰、高橋泥舟、勝海舟、山岡鉄舟等々の方々、日本の思想史的なことを言えば、聖徳太子、最澄、空海、空也、源信、法然、親鸞、道元、日蓮、栄西等の仏教者、言いたい人がいっぱいいすぎてきりがないのでこの辺でやめておきます。

　しいて一人上げろとおっしゃるのであればお釈迦様ですかね。お釈迦様とは「仏教における諸行無常の思想と仏教変化の多様性とその諸問題」というような内容で対談してみたいですね。もちろんお釈迦様が現代の仏教を把握しているという前提においてですけどね。私は仏教を信仰しておりますので、お釈迦様とお話しするというのは憧れですね。

　長々駄文を連ねましたが、支離滅裂な文章でもうしわけありません。ちょっと熱くなってしまいました。
　合掌　南無阿弥陀佛

お礼

お詳しいですねー。あ、坂本龍馬がついに出ましたね！龍馬や信長がかなり人気じゃないかなと思ってたんですが、実際は人それぞれ興味を持つものが違うので面白いです。というか、お釈迦様って実際にいたんですか？！考えてみれば当然ですが知りませんでした…無知ですみません汗！それは是非お会いしたいですね。詳しく知りたいです。ご回答有り難うございました。