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固体の溶解度について
個体の種類によって”溶解度が異なる理由”と”温度変化による溶解度の変化の割合がことなる理由”が、どれだけ調べても理論的なことがわからないんです。 誰かこのことについて詳しく教えてください。 本当におねがいします。マジで困ってます。
- torebia_no
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- chiezo2005
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高校生ですか・・・ ちゃんと説明するにはちょっとまだ無理かも・・ まず, 現象の理解: http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/suiyoueki4.html 物質によってこんなに違います。 高校の化学の教科書的説明: http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter2/lecture6/lect2061.html http://www.keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kori_chemistry_2/contents/ch-2/1-bu/1-4-1.htm 溶解度が温度によって異なることの説明が難しい例: http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/buka/buka_010.html (化学的に類似な NaCl と KCl が、後者だけが温度依存性のあることは、液体分子論の立場から研究されてよかろう。)←という部分だけでも最初の高校の化学の教科書レベルで簡単に説明できるものではありません。 http://members.aol.com/youchanx/lechatelier.files/naoh.htm (水酸化ナトリウムの溶解度の説明だけでもこれだけ難しい現象です。) きわめて大雑把に言えば, 物質によって溶解度が違うのは,溶質になる固体と溶媒になる液体の溶けるメカニズムの差が大きいです。 このメカニズムの差が温度特性にも影響をおよぼして,複雑な溶解度の温度依存性が出てきます。 このメカニズムとは何ぞやということになりますが, 水溶液で言えば,イオン化しやすい物質,極性のある物質(酸とかアルカリ)は解けやすい。イオン化しにくい物質,極性の無い物質(油など)は解けにくい傾向が出ます。 また一般的に温度が高いほうが解けやすいのは,分子運動が活発になり固体表面にくっついているより液体中に拡散しやすい方向に平衡がずれるというのがひとつの理由です。
- chiezo2005
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質問がちょっと意味不明ですね。 固体物質の液体への溶解度(食塩が水にどのくらい溶けるかという意味)の話でしょうか? それとも固体同士の金属合金などの場合の相図の話をしておられるのでしょうか? あと,質問者さんは高校生?大学生?社会人? 質問の答えをどのレベルで言えばよいか良くわかりません。
補足
すんません、言葉足らずでした。 えっと、わからないのは なぜ、”溶解度が異なるか(溶ける量が違う)・温度変化によう溶解度の変化の割合がことなるか(溶ける量の変化がそれぞれ違う)” ということです(正直僕も言ってて混乱してきます) ぼくは、高1です
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お礼
ありがとうございます! ちょっと難しいないようでしたが、簡単に説明してあるところを拾っていきたいとおもいます。 本当にありがとうございました!