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より完璧なスパイウェア対策について教えてください
新しくパソコンを買いました。Windowsのxpです。 とりあえずウイルスバスター2007をいれて安心してネットにつないでいたのですが、対ウイルスソフトはスパイウェア対策についてはあまり強くないということを知りました。実際スパイウェアが見つかったこともあります。そこで、調べた所Spybotなどのフリーソフトを入れればいいという事がわかったのですが、どうもウイルスバスターとは相性が悪いらしく不具合がでるらしいのです…。 ウイルスバスターのみの今の状態でのネットショッピングはやはり危険なのでしょうか?一応sslの保護があるサイトなのですが不安です…。 現時点で出来る限りの対策がしたいのです。 必要ならウイルスバスターからカペルスキーに変えることも考えてます。
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ども。 履歴書に書くのも恥ずかしい初級シスアドです。 間違っていたら気にしないでください。一見するとセキュリティに関してあまり詳しくない方でしょうか。 確かにウイルスバスターは強力なソフトではないと評価されています。でもだからといって悪いものとは一概に言えないと思います。 理由ですが、 インターネットでごく一般的な利用であれば、比較的メジャーで安全なサイトを利用することが多いと思います。同時にメールアドレスや個人情報の登録も同様だと思います。 この利用状況では、ウイルス、スパイウェア、迷惑メール、ワンクリック詐欺など悪仕掛けもメジャーなものが多いはずです。 ですから、普通の使い方ならそれほど強力ではないソフトウェアでも対応できる範囲と考えています。充分ウイルスバスターで対応できると思いますし、出荷数が多いため価格も安くて済みます。 もし、コアなユーザ(P2P、アダルトサイト、海外通販常用利用者)であれば、常に未知なるウイルスやスパイウェア、ワンクリック詐欺にさらされる環境にあるので、より強力な対策ソフトウェアが必要になると思います。 なにかとウイルス、スパイウェア対策ソフトの性能を重視しがちですが、サイトのアドレスや信頼できるサイトや団体、個人情報であればSSL登録かどうか、信頼できるメール、添付ファイルかどうかなど、利用者が常に正しい知識を持ち、気をつけていれば究極的に対策ソフトは不要になるはずです。 ただ人間は悲しいことに、その面倒な作業をソフトウェアで代わりにやってもらっている上、120%頼りきってしまっています。 1995年~2000年位なんてウイルス対策ソフトなんて店頭でもなかったときがあるのです。ウイルスの数も少なかったですが、危機感やモラルがありました。 ところが近年、インターネットは常に危険な場所であることを忘れ、知識やモラルさえも忘れられようとしています。 長々となりましたが、要は正しい知識と安全を意識して普通にインターネットを利用していれば、充分コンシューマーソフトウェアで大丈夫ということです。 また、インターネットでウイルスやスパイウェアに対する危機回避を純粋に考えるなら、一番危険度が高いWindows系OSをやめて、MacやLinuxにすればウイルス対策ソフトより安全性が高いかもしれません。 ただ質問の回答としては、 ウイルスバスター<NOD32<カスペルスキー と評価されています。 これらのソフトウェアもインターネットにおける保険の一部と考えれば、他のソフトウェアをやめてカスペルスキーをお勧めします。 また、玄人をお望みでしたらフリーのスパイウェアの利用もありでしょう。 ただ、使用者が圧倒的に少ないと思います。 危険なサービスを利用しがちなら検出率も高いでしょう。 検出率が低いソフトといってもそのソフトが悪いのではなく、利用者が危険なサービスに接触する機会が少ないだけかもしれません。 大体の被害者がそうですが、「ウイルスに感染した」、「スパイウェアがあった」、「自動的に登録された」→「どうしたらいいでしょう?」ということが多いですね。まず、その危機を回避するのが先決ですが、原因を明らかにしたり、特定したり、避けることは考えなかったりする方が多数です。 自己防衛こそが究極の対策だと思います。
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そのネットショッピングのサイトではなく、他のサイトに行ったときにスパイウェアを含むマルウェアに侵入されることを防ぐには、IEのエンジンで使用されるActiveXを受け付けないブラウザのOperaやFirefoxを使用されると安全性は向上しますよ。 因みに、SpywareBraster(ウィルスバスターとは競合との話しもあります)というインストールするだけで、IEによるスパイウェアを防御できるソフトを入れていますが、最近のアップデートで追加されるものをチェックすると、ActiveXコントロール関係ばかりですね。 それとFirewall機能は重要です。私の単体Firewallソフトのログを見ても、外部からのアタックはかなりのものがあり、ブロックするパケット数を見ると良く分かります。 ウィルスバスターにもこの機能はありますが、仮にパソコン内の情報を外に送ろうとするスパイウェアなどが入った場合でも、外向けの通信の制御やチェックができます。 その機能を良く理解してください。 カスペルスキーは、高い評価を得ていますので少しは安心かも知れませんが、それで絶対大丈夫ということにはならないでしょう。 要は日頃のブラウジングの仕方と無用なサイトへのアクセスを絶対にしないということだと思います。
お礼
そんな便利なブラウザがあるのですね…。 ウイルスバスターだけで安心しているのはやはり甘かったみたいですね…。Firewall機能と一緒にチェックしてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- tarepanda009
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なにか対策ソフトを使えばそれで安心ということがないのが難しいところなんです。 大事なことはリスクを避けるような行動をすることです。スパイウェアやウイルスがどのようにしてはいりこむかということをよく知り、その点に注意を払うことがもっとも重要なことです。それなしではどんなに優秀な対策ソフトを使っていてもだめですよ。 またネットショッピングにも様々な危険があり、対策ソフトではどうしようもないものもあります。総合的に判断して利用するかどうかを決めるべきですね。 ちなみに私はウイルスバスターだけでが、ネットショッピングもインターネットバンキングもしてますけど、いまのところトラブルはないですよ。
お礼
やっぱりそうですよね…。 今まで対策ソフトばかりに頼っていた事を反省してます…。 スパイウェアやウイルスについてイチから勉強したいと思います。 回答ありがとうございました。
- sfdgwet4
- ベストアンサー率28% (12/42)
フリーでも大丈夫だとは思いますが。 相性が悪い場合はすぐどちらかを完全に削除しましょう。 spybotは対スパイウェアソフトですね。 他に対ウイルスソフト(avast!)や、 ファイヤーウォール(Kerio Personal Firewall )を入れると良いでしょう。 ()はオススメです。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/security/antivirus/avast.html http://eazyfox.homelinux.org/Firewall/Kerio/Kerio41.htm まぁカスペルスキーは検出率が良いようなので、安心かもしれません。
お礼
ご丁寧にURLまでありがとうございます! 早速ダウンロードしてみたいと思います!!
お礼
メジャーなサイトばかり利用している場合はウイルスバスターだけでも問題無いということですね。それを聞いて安心しました。 やはりウイルスソフトの性能より自分自身が正しく利用することが最も大切なんですね…。勉強になりました。 ウイルスソフトばかり頼りすぎることが無い様に気を付けたいです。 素早く分かりやすい回答本当にありがとうございました。