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保険の法人契約の仕方教えてください。

  もしも、、、あのとき、このとき、アルバイトした会社が、、とおもうと夜も眠れません(シッカリ寝てるくせに!)   保険の法人契約って、どのようなメカニズムでおこなわれるんでしょうか。見えない世界であるだけあって、怖いです。

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  • asucyan
  • ベストアンサー率25% (18/72)
回答No.3

 法人契約の保険(生命保険)の場合、契約者が法人、被契約者が経営者、従業員、及びアルバイトさん。  まず、契約者の場合を説明します。経営者がある日突然、何の前触れもなく、亡くなったら中小の会社はどうなるでしょうか。若い社長だったりしたら。ひょっとして、従業員の将来も怪しくなってきますよね。いくら、就業規則に退職金規定が定めてあっても、会社の銀行口座に従業員さん全員の退職金が全額準備してありますか?このために、法人契約で社長が保険に入る事があります。そして、社長自身の退職金の準備のために。これは、超長期平準定期保険というのを利用して退職金を準備します。これは、会社の社長はアルバイトさんのように転職しないことを利用しています。  そして次は、従業員さん。これは万が一不幸にして在職中に亡くなられた時(死亡退職)、また、定年までお勤めになって勇退される時の退職金を、経営者と同じ方法で長期にわたってご準備いただく保険です。  超長期平準定期というと難しいようですが、よく言う解約返戻金を退職金の源資に利用するものです。  次に、アルバイトさんですが、主に、労災やアクシデントに伴う補償に備えたものです。いわゆる掛け捨ての保険が良く使われます。  つまり、法人契約本来の意味は、企業と経営者、従業員、アルバイトさんの誰に万が一のことがあっても会社は困ります。例え、アルバイトさんとはいえ、バイト中に階段から足を滑らせて車椅子生活になったとき労災プラス法人が受け取った保険金を元にご本人又に、お見舞金であるとか退職金をお渡しできるためのものなのです。  ぶっそうな世の中です。アルバイトさんがビラ配りの最中に通り魔にでもあってあの世にでもいってしまったら、社長は、どうしますか?考えようによっては保険を掛けてくれるだけまだ幸。転ばぬ先の杖。    ただし、最近、この制度を悪用しようとした人が、いるとかいないとか。

その他の回答 (2)

  • shoyosi
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回答No.2

 「アルバイター」も法人契約の対象とならないこともないですが、保険料の負担が大変なものになります。また、万が一、死亡のときには、死亡診断書などの公的書類(遺族などしか取れません)も要りますし、本人の承諾を得ていないとわかりますと保険金が支払われません(無効との判例あり)。ですから、会社がかけていることは非現実的だと思われます。

rikoriko
質問者

お礼

分かりました。いくら利潤追求型システムとしての会社組織であっても、そんな理になってないことはしないでしょうけど。  グルによる法の落ち度を利用した非現実のように思われる事件が現実かしないことを祈るばかりです、、、、、、、

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.1

主に生命保険会社が法人の役員や従業員を被保険者、保険金受取人を原則として法人とする契約です。これは、突然、被保険者が死亡すれば、会社の存続や死亡退職金、弔慰金の出費を保全するためです。しかし、近年、この制度を利用した犯罪や社員の知らぬまに保険に加入させられ、死亡時にはわずかな弔慰金で大部分会社の利益になるなどが指摘され、加入には被保険者の承諾の確認が徹底される様になりました。でも、全く根絶したようではないようです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3778/dt2.html
rikoriko
質問者

補足

 またまた、質問させてもらいます。  法人契約の被保険者としての「従業員」に、アルバイターも含まれるんでしょうか。学生の時、沢山の契約会社に登録しちゃったので不安でいっぱいです。。。。。が。。。。

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