• 締切済み

覚醒剤中毒者の被害者です

私は3人の子供を持つシングルマザーです 裁判について教えて下さい。 もう7年も前の事なのですが,離婚した前夫のことなのですが 3人目の子供を妊娠中に重度の覚醒剤中毒者に陥りました。 意志が弱く日に日に酷くなって行き、2日~3日眠らない状態が続きました。包丁を持ち家の中をうろうろするので、私も眠れず監護している様な状態でした。 覚醒剤中毒者はいつか必ず殺人を犯すものだと私は思っているので、毎日ビクビクしながら過ごしていました。 その頃から私の睡眠障害はどんどん悪化が進んで行きました。 ある日の正午頃、3日眠らなかった前夫は突然家の中の物を壊し始め、私に包丁を付き付け首を絞め殺されかけました。 意識が朦朧とする中、私は3人の子供たちの顔が脳裏に巡り命からがら素足で交番へ駆け込みました。 前夫は翌朝の5時まで自宅5階のベランダの柱にしがみ付き、訳の分からない事を叫んでいました。 警察カメラ・機動隊・パトカー・はしご車・救急車・警察官・大勢の見物人… 逮捕された前夫はパトカーの護送中でも窓から飛び出し大変な状態でした。 後にその時の様子はTVの特番に放映されていました「全国警察凶悪犯罪捜査網“落ちる…5階テラスに覚醒剤男”」と 涙が止まりませんでした。 その頃はとにかく前夫とは関わりを持ちたくないと言う気持ちが強く 殺されかけたなどの被害に遭った事など早く忘れたいと思っていました。   転校を余儀なくされた長女は5年間引き篭もりを続けていました。長男は精神障害者になってしまいました。私は仕事に追われる日々が続き 次男に構ってあげれず、次男は入学直前に交通事故に遭い、不登校・通院中です。 現在前夫は服役後新しい生活(妻子)を儲け普通に幸せに過ごしている事を知りました。正直悔しいです。 7年も前の事ですが、傷害罪・殺人未遂の罪・慰謝料・養育費の請求は出来ますか?その際の窓口等を教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • metalman
  • ベストアンサー率70% (21/30)
回答No.1

大変なご経験をされて、さぞかしお辛かったこととお察し申し上げます。まず、慰謝料請求なのですが、不法行為に基く損害賠償は、行為の時から3年間の消滅時効にかかる関係から、(文面からは必ずしも明確ではないのですが、)7年前に離婚されているとすると、既に消滅時効にかかっている可能性があります。従って、訴訟を起こしても、時効にかかっていると主張されると負けてしまう確率が高いと思われます。 そこで、訴訟よりも、手続が簡便で費用も安い調停による解決を図れてはどうかと思います。調停とは、基本的には話し合いの手続なのですが、裁判所が間に入ることと、手続の間中、相手方とは直接顔を合わせることなく手続ができる点に特徴があります。ただ、話し合いなので、相手方がどうしても「話し合いに応じない。」という態度をとった場合には、強制的に言うことをきかせるという強制力がないのが欠点です。 申立書の用紙は、簡易裁判所の窓口に置いてありますから、用紙だけもらって自分で書くことが可能です。自分で書くことができなければ、少し費用はかかりますが、司法書士に書いてもらえばよいでしょう。管轄は、相手方の住所地所在の簡易裁判所になります。 養育料は、お子さんが現在も未成年であることが前提になりますが、こちらは家庭裁判所が管轄裁判所になります。これも、全国の家庭裁判所の窓口に備えつけの用紙があります。こちらの方は、前夫に資力がある限り、前夫に養育の義務がありますから、比較的支障なくもらえるのではないかと思います。こちらも家裁の調停を行なうことになります。 なお、傷害罪・殺人未遂の罪については、起訴を行なうのが検察官であり、事件として警察の捜査が行なわれていないのであれば、前夫に対して告訴の手続を取って、事件として取り上げてもらうよう促さねばなりません。かなり時間がたっており、起訴までするかどうかは検察官の判断次第です。 私にできることはこの程度のことを参考程度に申し上げることだけですが、いつまでも恨みにとらわれているのは、質問者の方の幸せということを考えるとマイナスのようにも思われます。悔しい気持ちも理解できますが。

jasmintea7
質問者

補足

ありがとうございます。早速、司法書士の無料見積もりをネットでお願いしました。どうなるのかは分かりませんが… 恨みは有りませんでした。嫌な事は早く忘れたい、過去は振り返らないそう思い込む様にして来ました。(無理やりかも知れません) ただ、トラウマになっていた事がフラッシュバックしてしまい、今は執着しています。自分自身分かっているんです。私が行動を起こさなくても必ず天罰は下るって、私の精神状態が狂ってるのも知っています。 >質問者の方の幸せということを考えるとマイナスのようにも思われます。>少し癒されました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう