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学生バンド

こんにちは、高校二年生の女です。 この度、クラスの友達と、バンド組むことになりました。 曲は、多分木村カエラの「magic music」になりそうです。 演奏者がアコギ、エレキ、ベース、ドラム、ボーカルなんですけど この曲、もともとはアコギ入っていないんですね。 そこで、質問なんですが、 もともとアコギが入っていないような曲にアコギを入れても おかしくならないでしょうか? また、工夫点などありましたら、教えていただきたいです!

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

アコギ無し曲にアコギを入れる時の工夫というのは、いろいろな考え方がありえます。いろいろな考え方があるということは、逆に言えば「何やっても良い」という意味といっしょなんだけど…(^^ゞ 私の経験の上でのやり方を書きますので、他の方のご意見とも対比して、自分たちのバンドに合いそうな方法を試して下さいね。 アコギ無し曲にアコギを足す時、私らのバンドの場合は、まず ・「あえてアコギが入ってる」ということを強調する方向でいくか ・「アコギは本来無い(要らない?)けど、隠し味的に使う」か の、どっちの方向性で行こうかなぁ…から考え方をスタートします。 強調路線の場合は、多少は原曲と雰囲気が変わるのは「当たり前」と割り切って、「アコギ+ボーカル」の曲に「バックバンドが付いた」というノリを狙ってみます。 この場合、曲のリズムや雰囲気は、一応は「アコギ+ボーカル」のペアを中心として、他のメンバーはどちらかというと「アコギのストロークプレイに伴奏を付ける」というノリの方が、(弾いてる方は面白味がない部分もあると思うけど)曲としては、まとめやすい場合が多いです。逆にアコギの人は、「自分一人でもボーカルの伴奏を完結する」くらいの気持ちで弾かなきゃならんので、責任重大とも言えます。 このやり方の時は、ステージでもアコギとボーカルがペアで前に出る感じの方が、方向性がはっきり出てわかりやすい演奏になるでしょう。 注意点は、間奏で他の楽器がソロ取る時には、アコギは今度はソロ楽器の伴奏のつもりで「ソロ楽器より少し引いた」弾き方にしないと、本来居ないはずのアコギが一人でしゃかりきになってる感じが強くなって、バンドとしての見栄えが非常に悪くなります(本当にバンド全体を引っ張っていけるくらいの、凄腕のアコギの場合は別ですが…)。 隠し味路線の場合は、アコギは基本としては「リズムギター」のポジションを担うという感覚で良いと思うんですが、エレキギターもカッティングでリズム取るシーンがある場合、エレキとアコギでリズムを張り合うような形になると、とっても不細工です。 なので、私らのバンドの場合は、「アコギはベースにコード伴奏を付けてるつもりで」という言い方/やり方を、よくします。ボーカルやギターを支えているベースに、さらにアコギがサポートして、バンドとしての曲の厚みをつけていこう…というノリです。 この場合、アコギはリズム楽器としての責任が大きくなります。演奏の上では、ある意味「ボーカルやギターに気を取られず、ひたすらドラムとベースにしっかり合わせて弾く」くらいの気構えが必要ですね。よって、ステージでもあんまり目立てませんが、ベースと息が合っていれば、隠し味としての効果は大きいですよ。 で、質問者が高校生ということで、これは私の個人的な見解ですが、 「アコギの人は、(どの曲も)1曲通して弾き続けるアレンジの方が良いですよ」 ということがあります。 これは、例えば原曲中でプレークが入った後とかサビ前とかで「ギター抜き」の部分があったとしても、エレキは休符で良いですが、アコギはずっと鳴ってるアレンジにする方がいいよ…ということです。 アコギ入りの曲は、強調路線でも隠し味路線ても、曲のキメのところでアコギがズレて入ると、ある程度の演奏力量があるバンドでも結構音がグチャッとなりがちで、聞いていて見苦しい場合が多いです。 ですから、私は高校生くらいの方には「アコギを入れるとなったら、とにかく1曲通しで鳴らし続ける」アレンジの方が、バンドとしてまとまりやすいと思ってます。 と、おそらくはご両親の世代から(^^ゞ アドバイスということで…

sat0310
質問者

お礼

細かくありがとうございます! じっくりコメントを見て、研究してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 この答えは、その人の腕、もしくは、アレンジできる人がいるか、という事にかかっています。 例えば、バッハやヘンデルのバロック音楽に三味線が入ったら非常に奇異に見えますよね。 だけど、三味線でも力量のある人は平均律の音階を使えますし、自分の楽器の音色でうまく合わせられるパートを選んだり、更には自分でパートを作っちゃう事も出来ます。 既製品を全く同じようにコピーするのでしたら、存在する楽器に持ち替える必要がありますけど、今ある楽器でその曲をこなす、というのがバンドの楽しみ方の一つだと思います。

sat0310
質問者

お礼

アレンジ・・・いろいろな人に相談してみたいと思います・・ バンド楽しめるように頑張りたいです。 回答ありがとうございました!

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