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太陽の大きさと沈む速度

今日、夕方5時頃見た夕日がとても大きく、しかもとても早く沈んでいきました。ふと思ったのですが、どうして、日によって見える太陽の大きさが違うのでしょうか。地球の公転による位置が関係するのでしょうか。しかも太陽が朝昇る速度と日中空を動いている速度と、沈む速度が違うようにみえるのはなぜでしょうか。

noname#52193
noname#52193

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noname#58790
noname#58790
回答No.3

観測地は、地球の中心では決して無い。 これだけは失念なさらないよう、お願いします。 http://www.vector.co.jp/pickup/win/p06306gw.gif 間違い無く、朝、夕刻は太陽は早く移動してます。 大気の厚さによるレンズ効果や水蒸気の量でもって大きさが違うように見える場合もあります。 また、蜃気楼のような気象現象も御自分で研究なさって下さい。 (温度差、気圧の部分的な違いなど。) 実際には、 南中時刻がその日、最も太陽に接近する距離となりますが、 これは無視して良い距離です。 その他は他の回答者様のおっしゃる通りです。 良く観測なさってみて下さい。 新説(真説)を見つけられるかもしれませんよ。^_^

その他の回答 (4)

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1444/3522)
回答No.5

地球が太陽の回りを回る軌道は真円ではなく楕円なので、厳密に言えば最も太陽と近づいたときと遠ざかったときでは、太陽の見かけの大きさも当然異なります。具体的には毎年12月から翌年の1月にかけて最も太陽に近づいたときの視半径が16分17秒(約0.271度)、逆に6月から7月にかけて最も遠ざかったときの視半径が15分45秒(約0.2625度)くらいです。このくらいの差では望遠鏡で写真を撮って比較すればともかく、肉眼で大きさの違いを見分けるのは困難だと思います。 日の出・日没時の太陽が大きく、また早く動くように見えるのは、大気の作用を別にすれば、主に比較できる動かないものがそばにあるかどうかの違いでしょう。太陽が空高くある時には、一般に比較できる動かないものがなく(雲は流れています)動いているかどうかさえ短時間ではわかりにくいですが、夕日が遠くの山の端にかかっていれば、だんだん沈んでいくのが短時間でも容易にわかります。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.4

大気の屈折率の変動を除けば 視直径は0.5度(平均) 天球上の角速度は1時間に15度(平均) これらは精密に測定しないと肉眼では変化は認められません。

noname#192846
noname#192846
回答No.2

確かに夕日は大きく見えますが、昼間も夕方も太陽の見える大きさは同じそうです。・・・という内容の番組を以前見た記憶があります。夕日は海や山等比較する物が近くに見えるので大きく見えるのかもしれませんね。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

大きさは変わっていませんよ。遠景と比較するので大きく見える錯覚です。 5円玉を手に持って、手を伸ばすと、太陽が5円の穴にすっぽり収まります。昼でも夕方でも変わりません。 ・・・ということを子供の頃に知って、感動しました。30年も前のことです。 太陽の周囲に比較するものがあるか、ないかです。人間の目って面白いですね。

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