幽遊白書が東映アニメフェアで上映されたのはどうしてですか？

質問

幽遊白書はスタジオぴえろ製作のはずなのに
93年夏に東映アニメフェアで同時上映されたのはなぜでしょう？

回答No.3

Mr_K10D · ベストアンサー

アニメに限らず映像作品という物の多くは複数の会社が製作に関わっています。
その中で名前が出ない会社も多々あります。

さて、幽遊白書がどのような経緯で何処が製作したものなのかは知りませんが、東映アニメフェアで上映されたのであれば東映出資の映画ということです。
東映がお金を出してスタジオぴえろに"作らせた"映画だから映画は著作権や上映権等は当然東映のものになります。よって東映アニメフェアと銘打っても問題はありません。

東映自体スタジオや制作部門をもっていますが外注に出すことを当たり前のようにやっていますよ。それでも出資が東映なのだから東映のアニメなのです。

お礼

東映が製作でなく出資の役割をしたわけですね。

回答No.4

love2_sugar

この頃の東映アニメフェアは、「東映（の）アニメフェア」というより
「ジャンプ（の）アニメフェア」という感じでした。

実際、東映まんが祭りが東映アニメフェアに変更された1990年夏から1995年夏くらいまでは
ドラゴンボールZをメインにジャンプ作品のアニメは2本というラインナップに
なっています。（1995年春はDBZ、スラムダンク、ママレード・ボーイでジャンプ3作品では
ありませんが、ママレード・ボーイも集英社作品ですからアリなのかな？）
当時、毎回アニメフェアを観に行っていましたが、ジャンプフェアと私たちの間では
言っていました（笑）

幽遊白書1本では配給会社が付かなかったか、集英社が東映にジャンプ作品オンリーで
上映をしたいと企画の申し出があったのかもしれません。

…シロウトが思った程度のことなので、受け流してください(^ ^;)

お礼

配給会社が集英社のをより好みで作ったのですね
ありがとうございました。

回答No.2

Devil-Ear

映画を放映するには必ず”配給会社”が必要になります。
<映画会社の一覧>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB%E4%BC%9A%E7%A4%BE
東宝（兼配給）
東映（兼配給）
松竹（兼配給）
角川映画（大映）（兼配給）
日活（兼配給）

貴方の観たアニメで上記の会社が作ったアニメはどれだけありますか？

お礼

会社同士の組み合わせがあるのですね。

回答No.1

alpha123

製作は集英社フジテレビスタジオぴえろ、配給は東映だから不思議はないです。

テレビの草創期には映画会社は駅前の不動産所有する大企業で人材派遣業（出演者の調達）まで抑えていたから、カルテル（映画会社の談合）に従わない俳優女優は干したとか（テレビに場を求める人が出た）

最近の映画は資金調達単独だとこけた被害大きいので共同や製作委員会方式は多い。公開場所（映画館）は自社にないから配給会社に丸投げする（旧映画大手などです）

お礼

製作と配給が分かれてるわけですね。
テレビ初期のころまで詳しくしていただいて
ありがとうございました。