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慣用句とことわざ、
ってどう違うんですか、、、、、、なれて用いられる句なのだから、、 ことわざも慣用句になるんじゃないのですか? よく使われるものに関しては、、、
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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=128126 にもありますが、ことわざは、古くから言い習わされてきた成句で教訓や風刺がその内容です。特徴としては、ことわざの多くは主語と述語を持ち、それ一つでストーリー性のある文章を形成することが多いようです。 例)まかぬ種は生えぬ 船頭多くして船山に登る 能ある鷹は爪を隠す 目は口ほどにものをいい 慣用句ですが、比喩や説明のための卑近なわかりやすい言葉で固定した意味を与えます。これだけで完結した文章とはならず、何かを説明するときに補助的にほかの文章に加えられることが多いようです。 例)油を売る 濡れ手でアワ 火に油をそそぐ まな板の鯉 身から出た錆 やぶをつついてヘビを出す 間髪をいれず(かん・はつ を入れず、と読みます。つまり「かん」と「はつ」の間に間髪をいれて読むのが正しいようです。←このように慣用句はほかの文章の中で使われます。)
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- Daxing
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回答No.1
広辞苑から抜粋してみました。 ・慣用句 :二語以上が結合し、その全体が特別の意味を表す句。「油を売る」「間髪をいれず」の類。 ・ことわざ:古くから人々に言いならわされたことば。教訓・風刺などの意を寓した短句や秀句。「蒔かぬ種ははえぬ」の類。 どうやら教訓、風刺の意がないとことわざとは呼べないみたいです。
質問者
お礼
ありがとうございます、
お礼
例まで出してくださってありがとうございます、