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自転、公転の証拠
物理の先生から少し意地悪な質問をされたのですが、決定的な答えが言い返せませんでした 地球が自転している証拠、地球が公転している証拠を言え というのですが 太陽の昇沈や月の満ち欠けの話で説明しても「それは逆に地球が回っているからかも」や 「逆に太陽が回っているだけかも」などと言われ、論破されてしまいました なんとか決定的に地球が自転している証拠、 地球が公転している証拠を説明していただきたいです
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ANo.8さんの説ごもっとも、説得力があります・・・が静止衛星が赤道上空にしか存在しない理由として 「仮に札幌上空の場合衛星は太陽の重力と地球の中心に向かう重力に引かれているからこの二つのベクトルを合成すると自ずと赤道上空に来る」また監視衛星が自由な軌道を採れるのは「地球に近い為に太陽の重力は影響が弱く結果として地球の影響が強くなり比較的自由な軌道が取れるのだよ、だから静止衛星の存在は自転の証拠にはならないよ」と言われたらどうしましょう?
- pet777
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ANo.7さんの書き込みを見て考えてみたのですが、 「静止衛星の存在と、かつ静止衛星が赤道上空にしか存在しない」 というのでは…。
間接的な回答を書きますと フーコー振り子の動きが自転の証拠だと言いますが先生が次のように言われたら反論できますか? 「フーコー振り子が回転するのはオモリの金属球と地磁気が反応してフレミングの法則で動くのだ、24時間で一周するのは地磁気の強さが丁度良いからさ」と。 また「金属以外のオモリでも回転するのは偶然だ、初期値がずれているから回転運動が起こるのだよ」 静止衛星に関しては「あそこはちょうど重力が無くなる場所なんだよ、当然落ちてはこないよ」と。 次に公転ですが 季節により星座の見え方が異なると言う部分は「エーテルの動きが一定周期で変化しているからさ、地球が公転している訳じゃあない」「光行差の問題もエーテルの動きが変化している事が原因だ」 「コリオリの力は自転の証拠にはならないよ、あれは地球の内部の質量にばらつきが有ってそれが対流しているのだ」 如何ですか、理論的に反論できますか?
地球より約0.0005光年以上はなれた星が一日24時間で地球の周りを一周するためには光の速度を超えなければならず、これは無理。 と言うのはどうでしょうか。
- s24031t
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自転の根拠ですが、 「どんな星でも東から昇って西へ沈む。もし我々が止まっていて星が動いているのなら、北から昇って南に沈む星があってもいいのでは?それに、星が互いの位置関係を変えないのは、我々が自転していると考えるのがもっとも自然だ。」 と言い返したらどうでしょうか?あまり物理的ではありませんが、決定打になるのでは? 公転は、下の方も述べている通り、星座が1年周期で変わることを上げればよいでしょう。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
「自転の証拠」は, フーコーの振り子かコリオリの力か. 「公転の証拠」は, 年周視差で OK でしょう. なにしろ, チコ・ブラーエが「年周視差が検出できなかったので『地球が太陽のまわりを公転している』とはしなかった」(逆に言えば「年周視差が検出できていれば『地球が太陽のまわりを公転している』とした」はず) くらいなので. ついでに宇宙背景放射にはわずかな双極子成分が含まれていますが, これは「太陽系全体が銀河中心のまわりを公転している」からだと解釈されています.
お礼
宇宙の物理について、ほぼ初心者なので未知の単語が沢山です・・・ 自分でも教科書で、それに類する項目を探してみたいと思います
自転の証拠:フーコーの振り子 公転の証拠:年周視差、年周光行差 説明できるようご自身でお調べください。
お礼
自分で調べているとその「フーコーの振り子」と 「年周光行差」の単語が出てきます どうやらそれでの説明が一番決定的なようですね
自転の影響 低気圧・高気圧の大気の流れが北半球と南半球では逆になる、 公転 季節により星座の見え方が異なる、 まぁ反論しようとすれば幾らでも出来るかもしれませんが 参考までに。
お礼
天気の話や季節の話を先生がよくヒントのように言ってました! これももう少し調べてみます
- pet777
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静止衛星の存在(自転)なんてどうですか? 深く考えて書いていないので…。
お礼
なるほど、静止衛星の存在ですね 調べてなんとか反論点を減らしてみます たんなる謎かけみたいな感じだったんですが 熱くなってしまいました・・・
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お礼
なるほど、一番理解しやすかったです 簡単ながらも決定打になるやもしれません 星座の周期についても反論点を減らしてみます