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譲歩構文についてのお願いです

 A child needs the help from others, be it from mother, grandmother, or nurses, ... という英文をめぐるお願いです。  後半の内容ですが,whether it is from mother, grandmother, or nurses, ... と言い換えができ,「たとえそれが母親からのものであっても,祖母からのものであっても,または看護士からのものであっても」と訳されるそうです。  このように,倒置として動詞が文頭に置かれ,譲歩を表す例文をいくらかお持ちの方がいらっしゃいましたら,ご教示いただきたく存じます。  どうかお力添えをください。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.6

ひとつ忘れていました。 引用されている本で、命令の叙想法とは jussive subjunctive としています。つまり、あくまで、subjunctive であるわけで、命令法(imperative mood)ではないのです。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.5

命令の叙想法ですか。命令法は、普通、と言うか、必ず、命令する相手が想定されているものですが、 >Be that as it may, terrible things clearly happened.(BNC) (それはともあれ、確かに恐ろしいことが起こったのだ) 中略 >Mrs Rachel, ponder as she might, could make nothing of it. (Montgomery, Anne of Green Gables) (レーチェル夫人は、いくら考え込んでも、さっぱり見当がつかなかった) では、誰が命令されているのでしょうか??? >『現代英文法講義』(開拓社)のp.367より引用します。 そのページには「命令の叙想法は、次の例のように従属節に格下げされて、譲歩をあらわすこともある」とも書いてあります。つまり、命令法と似ているが、譲歩を表す叙想法であるということです。 叙想法は、日本においては、仮定法とも呼ばれています。どちらも subjunctive ですからね。 しかし、「格下げ」と言う言葉は、ちゃんとした説明になっていませんね。どんな意味で使っているのでしょうかね。

  • moguyan
  • ベストアンサー率56% (106/189)
回答No.4

『現代英文法講義』(開拓社)のp.367より引用します。 Be that as it may, terrible things clearly happened.(BNC) (それはともあれ、確かに恐ろしいことが起こったのだ) 中略 Mrs Rachel, ponder as she might, could make nothing of it. (Montgomery, Anne of Green Gables) (レーチェル夫人は、いくら考え込んでも、さっぱり見当がつかなかった)  なおこの用法はこの本では「命令の叙想法」としています。つまりこれはいわゆる倒置ではありません。命令法です。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.3

仮定法の倒置ですよ。 google で be they とか be it とかを引けば、結構出てきますよ。 www.stanford.edu/dept/resed/priority.html Current Co-Op residents are not required to perform additional jobs for Co-Op priority, be they house jobs or priority work day, because they have already met this requirement of priority through their work as a resident. www.scils.rutgers.edu/~pack501/pritchard.html Information formats will coexist, be they manuscripts, printed books, disks, or something else.

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.2

Come what may, I will love you until my dying day. これも歌の文句にあるらしい。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

1つだけですが、この譲歩を表す倒置で恐らく一番有名なのは Be it ever so humble, there's no place like home. (=However humble it may be, ...) でしょう。日本では「埴生の宿」として有名なイングランド民謡"Home, Sweet home" の一節です。