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こんな感じの・・・

今度旅行で飛行機に乗るので長い時間読めて、ずっと読んでいてもあきない本。内容は「本当は怖いグリム童話」や「世にも奇妙な物語」など怖くないけど怖いみたいな微妙な話がいいです

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

最初に合田道人さんの、「案外、知らずに歌ってた童謡の謎」を思いつきました。 実際私も読みましたが、悲しい話、怖い話、最後には艶のある話 (これを載せるのは、どうかと少し思いましたが、読むと最初の悲しい のが一気に吹き飛びます)というのが書いてあります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396611463/qid=1029827232/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-7092527-0605046 それと、同じ方の著書の「こんなに不思議、こんなに哀しい童謡の謎〈2)」があります。 「月の沙漠」「通りゃんせ」など・・。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396611536/ref=pd_bxgy_img_2/250-7092527-0605046

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396611463/qid=1029827232/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-7092527-0605046

その他の回答 (4)

  • hinaa
  • ベストアンサー率14% (16/109)
回答No.5

阿刀田高さんの本はいかがですか? ブラックユーモアで面白いですよ。

noname#2647
noname#2647
回答No.4

飛行機内で、ハードな長編は逆に疲れてしまいますね、解ります。 ●外国作家ですが レイ・ブラッドベリ『二人がここにいる不思議』(新潮文庫) 23の短編集です。  ブラッドベリは、SF作家で有名ですが、短編ではユーモア混じりの ライトなホラーもあり、この短編集は楽しく読めます。 ●村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫)      『レキシントンの幽霊』 (講談社文庫) *好きずきはあるでしょうが、彼の短編集では比較的読みやすい部類で、 少々ブラック・テイストなホラーも含んでいます。 ●漫画ですが 『ポーの一族』萩尾望都(文庫で出ています) 彼女の代表作の一つです。ストーリーが緻密で、飽きません。 何度読み返しても不思議な読後感があります。 お好みとズレていましたら、すみません。 

回答No.3

『大人のための残酷童話』(倉橋由美子著)はどうですか? 近いテイストだと思いますけど。

回答No.2

該当するかどうかはわからないのですが、 岸田今日子さんがおかきになった「一人のり紙ひこうき」をおススメめします。 微妙というか奇妙というか。。 短編童話集なんですがなかなか面白いですよ。 ポールオースターの作品なんかもいいとおもいます。

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