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障害者特例

障害者の年金、障害者特例、支援支給などについてに詳しい方おりましたら、教えてください。 私の母は大動脈乖離になり、カテーテル手術をし、動脈の剥がれてる部分にステントを入れて剥がれている部分(動脈)を塞ぐ手術をしましたが、その手術の途中に脳梗塞になってしまい、半身麻痺になりました。 術後、リハビリ頑張ってたんですが高熱が続き、検査した結果、手術した所にバイキンが入って炎症をおこしていて、再度(今度は開胸手術)手術して前手術の際に入れたステントを取り、人工の血管を入れることになりました。 それで、質問なのですが(前ふりが長くてすみません) こういった病状の場合、何か支援支給の対象になるものがありますか? 全然わからなくて困ってます。 障害者年金は発病から1年半経たないと交付請求できないし、障害者手帳の交付も発病から半年経たないと申請できないと聞きました。  *母は国民年金、今年の2月に60歳になりました。(年金はまだ支給していません) 分かりにくい文面だったらすみません。

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回答No.2

 こんにちは。大変ですね。障害基礎年金の請求は1年6か月経過しないと絶対無理ということではなくて、その前に症状が固定して障害等級の1級か2級に該当すれば請求できます。半身麻痺の症状についてこの請求ができる状態かどうか、病院に相談なさってはいかがですか。  老齢基礎年金は60歳になると繰上げ受給することもできます。ただし、たとえば60歳時点で繰り上げると年金額が3割も減ってしまうので(生涯、減ったまま)、よほど経済的にお困りでない限りお勧めできないです。  なお、老齢年金の障害者特例は厚生年金の制度であって、国民年金にはありません。手術の成功をお祈りします。

nakemi
質問者

お礼

こんにちわ。回答ありがとうございました。 とても参考になり、色んな意味で覚悟というか、気持ちを固める事ができました。 病院に相談してみようと思います。 家も今は経済的には楽とは言えない状態ですけど、年金は受給しないでなんとか頑張ろうと思いました。 一番辛いのは(今も、これからも、)病気である本人で、支える家族が弱音をはいてはいけませんよね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • chie65536
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回答No.1

>障害者手帳の交付も発病から半年経たないと申請できないと聞きました。 半年待って、身体障害者手帳の交付を申請し、身体障害者として認定してもらい、手帳の交付を受けるしか無い。 半年待たされるのは「半年経ったら回復してるかも知れない」からです。 >こういった病状の場合、何か支援支給の対象になるものがありますか? 各種の支援、支給を受けられるのは、手帳を交付された人だけです 東京都の場合。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shinsho/techou_teate/techou0.htm 認定を受けて何かの支援、支給を受けていたとしても「再認定制度」により「もう充分に回復してるから認定取り消し!」なんて事もあります。 「認定済みの人でさえ、そういう扱い」なんですから「未認定の人は健常者と同じ扱い」をされます。強いて言えば「単なる病人扱い」です。 現状では何の支援支給の対象にもならないですから「看病に専念するしかない」です。

nakemi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >半年待たされるのは「半年経ったら回復してるかも知れない」からです。 私もそれは役所の人から聞きました。 >各種の支援、支給を受けられるのは、手帳を交付された人だけです やっぱり、これからの手術前の交付はこの病状の場合特例などでもできないということですね。 ありがとうございました。

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