もしセ・リーグにDH制があったら、巨人・山本功児の出場機会は増えていた？

質問

もしセ・リーグにDH制があったら、山本功児は王の控え一塁手に甘んじ続けることなく、打撃の人でしかも当時現役晩年の王をDHに回して守備に定評のあった山本功児を一塁で常時起用、ということになっていましたか？
どなたか御回答を宜しく御願い致します。

回答No.1

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王さんは打撃の人、ホームラン打者というイメージがありますが、守備が悪かったわけではありません。努力の人と言われるだけに、打つだけでなく守備もたくさん練習し、引退するまで長年ゴールデングラブ賞をずっと獲得し続けていましたので、仮にＤＨがあっても王は一塁で起用されてたかと思います。ただ、晩年は体力的な衰えや怪我で欠場もあったので、常時起用されてたかは疑問ですね。
あとは昭和５１年でしょうか。前年腰痛でタイトルを田淵に譲り、チームも最下位になって開幕前は限界説がささやかれました。この年山本が入団したので、もしＤＨがあったら・・・と思う節はありますね。そうなったら歴史が変わっていたかも。