• ベストアンサー

フローリング張替えの処理とリフォームの常識について

マンションのリフォームでフローリングの張り替えをしました。 建具等は取り替えず、床のみの張替えです。 先日、工事が完了したのですが、建具周りや、壁の角など、隙間が出来ているのを発見しました。 あらためて見てみると、ほとんどの壁際は、コーキング(というのでしょうか?白いボンドか糊みたいなもの)されています。 私が発見した隙間が残っている部分は、このコーキングのし忘れなのかもしれません。 でも、この白いのり部分が、床面にもはみ出ている部分も多く、年数がたつと黒ずみそうで心配しています。 また、一部、ものすごく床鳴りする部分があり、とても気になっています。 素人考えですが、ちゃんと計って床材や幅木を加工すれば、ここまで隙間は出ないのではないかと思ってしまっています。 リフォームで、建具等はそのままで床だけ張り替えると、このようなコーキングの処理が多数発生するのはやむを得ないことなのでしょうか? その他にも補修してもらわなければならない点が多く、今週末にまとめて工務店に依頼する予定です。 その際、どこまでどう主張したらよいのかわからず、リフォームの常識等があれば、教えていただければ有難いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gooinoden
  • ベストアンサー率37% (14/37)
回答No.1

あまり上手な大工さんではなかったのですね。 しかしリフォームの場合多少の隙間は我慢してください。また隙間をコーキングするというのも適切な処置です。 ただ巾木を取り外さず床貼りをしたのでしょうか?巾木を取り替えれば 壁際は隙間は空かないはずです。簡単には外せない巾木も多いですが。 床貼りは基本的に床板を横からハメこんでいくので基本的には最後で隙間が開きます。なので巾木で隠す必要があります。(巾木を外さず最後ピッタリはめる方法もありますが) 床鳴りは直してもらってください。コーキングだらけというのは腕が悪いです。少々でしたらしょうがないですがコーキングですべて処理してしまおうというのは大間違いです。床貼りに関してはこんな仕事ではお金を払えないと言ってみてはどうでしょうか?

pomiru
質問者

補足

回答ありがとうございます。 巾木はもちろん取り替えて新しいものが取り付けられています。 私も、巾木が取り付けられるまでに端にできていた隙間は、巾木を取り付ければ当然隠れるものと思っていました。 ですが、出来上がりをみると、角や隅だけではなく、平面部分も新しい巾木と床面の間がほとんんど全てコーキングされているので、びっくりしてしまって、リフォームだとこんなものなのかなぁ、とショックを受けてお尋ねした次第でした。 おっしやる通り、横からはめ込んでいくので、最後で隙間がでるのはわかるのですが、例えば、掃きだし窓の際部分の縦面も揃っておらずガタガタになっていました。指摘をすると、ここもコーキングで処理されました。 私としては、この床材の縦部分の端は、揃えて真っ直ぐに床材を切断し、端からきちんと敷いていけば、こんな不具合は出ないのではないかと考思うのですが、これも我慢すべき点でしょうか。 いずれにしても、教えていただいたことをふまえ、工務店さんに、ちゃんと伝える事にします。 ちなみに、コーキングは年数の経過とともに、痩せてきたり、黒ずんできたりするものなのでしょうか? その場合、補修が必要となってくるのでしょうか? ご教示いただければ有難いです。

その他の回答 (2)

  • gooinoden
  • ベストアンサー率37% (14/37)
回答No.3

>巾木はもちろん取り替えて新しいものが取り付けられています それで隙間があいてはいけません。施工が下手すぎます。DIYレベル以下です。コーキングで納めるのは間違っています。 >掃きだし窓の際部分の縦面も揃っておらずガタガタになっていました その箇所もピシッと貼るのは技術がいりますが、 掃き出し窓の所はL型のアルミ金物がホームセンターでも売っています。そのような金物をかぶせるときれいに納まりますので直してもらってください。両面テープで貼るだけですよ。 お話を聞いていますと施工してもらった大工さんはリフォームは素人以下ですね。リフォームにはリフォームの床の貼り方がありますのでそれに長けた大工さんでないとこのような事になってしまいます。基本的にコーキングは最終手段だと思っています。なんでもかんでもコーキングで納めるのは間違っています。

pomiru
質問者

補足

昨日、工務店の方にフローリングの張替えの処理についての疑問点を投げかけました。 近々に、確認に来られるとのことでした。 床鳴りは、床を剥がしてでも何とかしていただかなくてはならないと思うのですが、その他の部分の補修となると、また、床を剥がしてやり直す、ということになるのでしょうか? ここで妥協してはいけないと思いつつ、一ヶ月近く、工事をしていて、やっと終わったと思っていのに、あちこちに不具合が出て、また、工事が入るのかと思うと正直、かなりうんざりです。 住みながらのリフォームの難しさと、職人さんのレベルの確認の難しさを痛感しています。 色々詳しく教えていただきた、本当に有難うございます。

  • hroronD
  • ベストアンサー率34% (632/1827)
回答No.2

 リフォームの場合、確かに隙間等が出来やすいのは確かです。古い既存住宅の場合、壁等にゆがみや傾きが出ていたりする為です。ただ、腕の良い職人であれば、うまく補修等をかけて(へんな言い方で、ごまかすのがうまい)きれいに仕上げるでしょう。コーキング処理については腕の差がもっとも顕著にでるひとつで、残念ながらあまり腕の良い人ではなかったのでしょう。また、良心的な工務店であれば、事前にここはうまく処理できないかもしれないと説明してくれるのですけどね。床鳴りについては論外です。苦情を言って下さい。そしてお金を払うのはあなたなので、気に入らない所はハッキリ言って下さい。納得のいく説明があれば良し、そうでなければ直してもらう事です。

pomiru
質問者

補足

有難うございました。 毎日来られて顔を合わせていた大工さんに、直接色々指摘することにためらいもあって、最後にまとめて工務店の担当者に伝えようと思っていましたので、床の件は、ハッキリ伝えることにします。 床鳴りの原因は、色々あると思うのですが、基本的にはどんなことが原因で発生するのでしょうか? もし、ご存知でしたら教えて下さい。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう