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浜崎あゆみさんがライブで歌うとき...

皆さんご存知のミュージックステーション、浜崎さんも新曲が出るとご出演されるのですが、いつも彼女の出番になると音がずれてたり、非常に苦しみながら歌われておりますが、あれはどうしてですか?昨日の「HEY!HEY!HEY!」でもご出演なさいましたが、彼女が歌うときも声が全然違って、苦しんでいたので、なんとなくひやひやしました...他のアーティストもライブになると、やはり録音と全然違うような気がします。なぜライブになるとそうなるのですか?僕はそんな経験がないのであまり詳しいことは分かりません...ご回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rinzoo
  • ベストアンサー率29% (76/262)
回答No.2

No.1さんのお答えは正しいと思います。 CDで聞いたら綺麗だったのに、生歌はいまいち~、 というアーティストは結構います。 部分部分を少しずつ録音して編集したり、 通しで歌っても気に入らなければ何度もやり直しがきくのが CDですから。 また、大きな会場で歌っていたので、 観客の声援や巨大スピーカーの音に、バンドの生演奏の音がかき消されて、正しいキーが取れないことも考えられます。こういう番組に出るときは、皆さん、一応、バンドの音が聞こえるように、片耳にイヤホンをつけていらっしゃいますが、それすらかき消すほどの大声援だと、聞こえなくなって、テンポがずれたり、音が外れたりするのでしょう。 あとは、ダンスですね。CD録音時には踊りません。しかし、コンサートや音楽イベントではダンスやアクションが入ります。自然と、体が動けば声もブレることが多いです。 まあ、イメージを壊さないように、CD音源を流して、口パクしていれば、この現象は回避できますが、アーティストとしての評価は低いでしょうね。生歌で歌って、ナンボのもんです。 コンサートなどでは、こうした現象や歌詞のど忘れ・間違いが起こりますが、2時間近く歌いっぱなしって考えれば、喉も疲労するし、頭から歌詞がこぼれ落ちても仕方ありませんよね。 T.M.Revolution西川貴教氏は、生歌の時の迫力は相当力入ってますが、それ故に音が外れたりブレたりしますが、逆にそれほど情熱的に歌う姿勢が、高評価に繋がることもあるので、歌手というのは、難しい職業だと思います。 ただ、関心だったのは、B’zです。 彼らのこれまでのキャリアからみて当然かも知れませんが、 稲葉氏は、ほとんど、この音やテンポのブレがないです。(多少ありますが) 個人的な感想ですが、彼は、”絶対音感”の持ち主で、 さらに、声を決められた音程に、一発で発声できる能力を お持ちじゃないかと・・・。 長々と失礼しました。 個人的には・・・綺麗な音はCDで聞くとして、 生歌の時は、その歌手の楽しさや表情を見るようにしています。

dademao
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。すごく勉強になりました。 この貴重なお言葉は忘れません。

その他の回答 (5)

  • kei0816
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.6

 アーティストは直訳すれば芸術家ですが、もちろん歌手だけでも広い意味で芸術家と言って間違いではないです。しかし英米でも昔は専門の作詞家作曲家が作った曲を歌う専門の歌手が歌ってましたが、ビートルズ以後、自分で歌作りから行ういわゆるシンガーソングライタータイプが主流になりました。そこで歌手専門と区別するためにアーティストという言葉を使うようになった、と私は解釈しています。あくまで私の解釈ですが。  今の日本でも主流はシンガーソングライタータイプですが、そうではない専門歌手も残ってはおり、話題になった平原綾香もその一人でしょうね。  浜崎あゆみは作詞に強烈な個性のあるタイプで、作曲は「クレア」というペンネームで行います。その他総合的なプロデュースも行ってます。  こういうタイプを専業歌手と歌だけの同一次元で評価するのは野球選手を足の速さだけで100メートル走選手と比べるようなもので、ほとんど意味はないと思いますね。  日本では未だにそういう無意味な比較をする人が多く残っているようですが。

dademao
質問者

お礼

ありがとうございました!!

  • kei0816
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.5

 それともうひとつ、質問者の質問からははずれますが、浜崎あゆみの酒好きは有名ですが、煙草が好きという話は聞いたことがないので。  浜崎あゆみが煙草を吸うかどうかという議論は見たことはあります。  それで言えば浜崎あゆみは煙草は全く吸わないか、ほとんど吸わないのどちらかでしょう。  のどに影響するのは酒よりも煙草なので、煙草好きと勘違いしているならそれは違いますから。

dademao
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • kei0816
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.4

 私は最近の浜崎あゆみにはそういう「ひやひや」は無いのですが、人によってはそう感じるのでしょうか。まあ他のアーティストにもそういう感じを持つそうですから浜崎あゆみに限ったことではないのでしょうが。  他の人も書いてますが、CDは、当たり前ですが踊ったりせず、歌だけに専念し、またうまくいかねば何度もやり直しが出来ますが、ライブは一発勝負ですから、CDに比べたら劣るところがあるのは当然でしょうね。特にミュージックステーションは生ですから一発勝負ですし。他の録画による音楽番組では失敗してやり直しということもあるようです。  しかし、そこにライブならではの緊張感があり、CDとは違う良さがあるとは思われませんでしょうか?もしそう思われないのでしたら、ライブは聴かずにCDだけを聴いていた方が良いと思いますよ。  それと、歌手にもいろいろなタイプがあり、作詞も作曲もダンスもせずにただ歌うだけの歌手専門の人と、他のこともいろいろやる人を同じ歌だけで判断するのはどうでしょうか。私は歌専門の人は歌手であってアーティストというのはどうかと感じますので。  また紅白に関して言えば、浜崎あゆみは年末は紅白よりもカウントダウンライブに力を入れており、紅白の前日、及び直後に2時間のライブをやっているので、そういうことをやらない人と同じに比べるのはどうかと思いますね。

dademao
質問者

お礼

なるほど...ご回答ありがとうございました。ところでアーティストと歌手って違うんですか?あんまり詳しくないので...

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.3

昨年の紅白で一番感じました。 浜崎さんと次に歌った絢香さんでは歌のレベルが全然違いました。 マライア・キャリーは煙草の匂いに敏感で、部屋が少しでも匂うとホテルの部屋を替えさます。 浜崎さんは煙草、酒も好きと聞きます。 本当に歌を大切にしたい歌手が酒、煙草はないだろうと思います。 それが質問者さんのご指摘にある、音程、声量の衰えにてきめんに現れてきます。 ステージで苦しそうに歌うようでは、歌手として疑問視されると思います。

dademao
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。つまり煙草と酒は声に多少影響はあるということですね。

  • hekoshiki
  • ベストアンサー率33% (46/139)
回答No.1

CD音源は、スタジオで何回も録音した中のベストの物を更に機械で加工したりもしているのです。 それに対しライヴはぶっつけ本番で加工もできませんよね。 そういう違いではないでしょうか。

dademao
質問者

お礼

そういうことだったのですか...ありがとうございました!! でもそれじゃ歌はもともと上手いほうじゃないと思われるのでは...

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