気持ちが冷めてしまうということについて

質問

漠然とした質問になりますが、たとえば好きな事、好きなもの、好きな人などこれまで夢中になっていた事やものに対して心が離れていく時の心理状態についてみなさんのご意見を聞かせていただきたいと思います。私は好きなものがあったのですが、今そのものから少しずつ心が離れていくのが自分でもわかるのです。でも熱い気持ちでいた頃の自分にも戻りたいような、なにかがきっかけで戻れるんじゃないのでは・・と思ったりもするのですが、やはり心にうそはつけないというか、熱い気持ちにはもう戻れない自分がわかるんです。同じような経験をされた方、されている方、冷めだした自分の心に対してどんな想いをお持ちですか？新しいことを見つけようとしますか？それとも、もう１度熱く戻れるよう頑張りますか？自然な心に逆らわず生きていきますか？教えていただけませんか？よろしくお願いいたします。

回答No.3

hirokiti5

ギターの神様と呼ばれる人がおります。
その人が毎日、毎日ギターを弾いているかというと、どうも違うようです。何ヶ月も弾かない、ギターに触れもしないことがあるそうです。そして、自分の気持ちが高まってきたら、ギターを手にしおもむろに弾きだす。
そうやって、名曲を生んできたんだそうです。

まあ、その方はプロで、天才であるだろうし、話が違うかもしれませんが、一般人の私たちにも、すくなからずそういうことってあるような気がします。気持ちが高まったままいつまでも続く事は少ないですよね。好きなことでも、好きなものでも、好きな人でもいつまでも同じ気持ちではなくて飽きてしまう。

別に頑張らなくても、本当に好きなことなら復活すると思います。のんびり構えたらどうでしょう。
ただ恋愛は相手がいることですから、難しいですけれども。こちらの情熱が復活した時に、向こうが冷めていたりということがありますからね。

ちなみに、ギターの神様と言うのは、エリック・クラプトンです。

お礼

ご回答ありがとうございます。エリック・クラプトンの曲は好きでＣＤも何枚か持っています。でも彼がそんなふうな曲作りをしているとは今まで知りませんでした。みなさんにいろんなお返事をいただきとても感謝しております。どうもありがとうございました。飽きるということ（気持ちが冷めるということ）に対してこれからは違った捉え方ができるような気がしています。本当にありがとうございました。

回答No.2

megyu_001

好きなものに飽きるのは進歩だとも考えられるので、自分の気持ちにまかせます。

好きだった恋人に飽きるのはいてくれる事が当たり前に思ってるって事だから反省します。

目指してた夢をあきらめるのはやり通す程好きじゃなかったのだから、それが好きだと言わない事にします。

‥頑張るのも、代わりのものを探すのも、無理があるのならしなくてもいいかと。必要な時に必要なものに出会うようになっている、そんなもんじゃないかと‥思っています。

心が離れているのなら、離れた地点からよく見つめてみては？いつもいつもそばで見てると煮詰まって見えないものが、別の位置からは見えて、こういう事か～みたいな事はあると思いますよ。

お礼

ありがとうございます。アドバイス、読ませていただき心が何故かとても落ち着きました。少し涙がでそうになりました。本当にありがとうございました。参考にさせていただきたいと思います。

回答No.1

iipzem

私は自然な心に逆らわず、というか
器用じゃないので逆らえなかったです。
冷めてしまった（要は嫌いになった）人を無理に好きになろうったってなれないです。
そういうことって「熱くなろう」って努力してなるものじゃない気がします…
気がついたら熱くなってた、好きになってた。っていうもの。
また突拍子もないきっかけで再燃するっていうことはありうると思います。
冷め始めた自分の心に対して思うのは「もっと違う見方、考え方があるのでは？」とか思いますが実際は冷めた思いに身を任せてしまってました。

お礼

早速のご回答ありがとうございました。お返事が遅くなってしまいましたが参考にさせていただきますね。そうですね。逆らえないですよね・・・努力で熱くなれるものでもないですよね・・・本当にありがとうございました。