• ベストアンサー

オイラーの公式に関係した対の数

peeeaの回答

  • peeea
  • ベストアンサー率57% (31/54)
回答No.6

No.5です。 補足を読ませてもらって、質問者様の考え方が なんとなく分かった気がします。 2^4 = 4^2 (= 16)のような関係が成り立つなら 2^4iと4^2iが等しくなるのではないか、ということでしょうか。 他には 3^4 = 9^2(= 81) 3^6 = 9^3(= 729) などが同じ関係です。 これを一般的に書くと (A^B)^C = A^(B*C) です。 教科書にも載っていた記憶があります。 複素数でも成り立つので(参考URL)、 (A^B)^Ci = A^(B*C*i)とできるので 質問者様の考え方は正しいと言えると思います。 次に、e^π を考えますが、xという任意の実数を使用します。 e^π = (e^x)^(π/x)  (= e^(x*π/x)) そして虚数を入れると e^πi = (e^x)^(πi/x) となります。 質問内容の考えとしては、これでいいでしょうか? ここまでの考え方で実際に解いていきます。 e^x と (π/x) が出てきましたが、どちらかを別の形で 書きあらわすことが出来ればすごく面白いことになりますね。 指数をaという実数で表すには左側をx=π/aとします。 底がe^(π/a)となり、e^πi = (e^(π/a))^aと書けます。 これは今までの回答と同じ形です。 底をaという実数と表すにはx=ln(b)とします。 指数がπ/ln(b)となり、e^πi = b^(πi/ln(b))と書けます。 (ln(b) は底がeの対数) きれいな形とはいえないかもしれませんが、 別の形(に見える式)で書くとこのようになりました。 a=1やb=eの場合がオイラーの式ということになりますね。 美しい形とは言いがたいでしょうが、オイラーの式を 書き直した場合どのように成るかが解けて楽しかったです。

参考URL:
http://okwave.jp/qa2656053.html

関連するQ&A

  • オイラーの公式

    ある素人向けの数学の本に e^iπ+1=0 という式が紹介されており、筆者がこの式は数学の美と調和と不思議を示すものとして自分の墓誌に刻んだと書いてありました。 もともとは e^ix=cosx+isinx というオイラーの公式のxをπとおいてこの式が導かれるようですが、そもそもオイラーの公式というのはどのような背景で導き出されたもので、数学的にはどのような意味があるのでしょうか。 自然対数と虚数と三角関数が関連しているということが不思議なのですが、数学の歴史の中では、この式が導き出されたのはなんらかの必然性があったのでしょうか。

  • オイラーの公式の用い方

    オイラーの公式とド・モアブルの定理を利用して3倍角の公式を証明せよ。という問題のなのですが、私にはオイラーの公式の出番がないように思えます。。。 ド・モアブルの定理 (cosθ+i×sinθ)^n=cosnθ+i×sinnθ でn=3にして実部と虚部を比較するのではだめなのでしょうか?? 一応。。。 オイラーの公式 e^iθ=cosθ+i×sinθ

  • オイラーの公式を用いた解法?

    Rn=1+cosx/2+cos(x^2)/(2^2)+......+cosnx/(2^n) 0≦x<2π としたとき、極限 lim[n→∞]Rn を求めよ。 という問題なのですが、オイラーの公式e^(ia)=cosa+isina を用いて解くとヒントにあったのですがどうすればよいか分かりません。オイラーの公式は理解しているつもりですがこの場合の使い方がピんと来ないので、糸口などあれば教えてください。

  • オイラーの公式の導き方

    オイラーの公式 e^(iθ)=cosθ+isinθ を導く方法で、マクローリン展開を使う方法は知っているんですけど、他にどのような方法があるでしょうか?

  • オイラーの公式を教えてください

    グラフで二次元でのオイラーの公式は  グラフ G(V,E) のとき、|V| - |E| + R = K + 1 ですが、三次元の場合の公式はどうなるのでしょうか? 証明もあわせて教えてください。お願いします。

  • オイラーの公式

    複素平面についてつい最近から学習を始めた者なのですが、オイラーの公式について、i(j)が反時計回り90度の役割を持つということは何となくわかったのですが、どうして「e^(iθ)」のように自然対数の底が現れるのかがまったくわかりません。ことごとく分かりやすく説明してはいただけないでしょうか?

  • オイラーの多面体公式

    オイラーの多面体公式 オイラーの正多面体公式 (頂点の数)+(面の数)-(辺の数)=2 この“2”というのは、どんな意味を表しているのでしょうか。 なぜ“2”になるのか説明しなければなりません。 どなたか参考になるページや詳しい説明がわかれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • ピタゴラスの定理とオイラーの公式の関係(?)

    sin^2x+cos^2x=1という公式を cos^2=1-sin^2xと変形し、虚数単位を用いて cos^2x=1+(isinx)^2とすると cosxを斜辺とするピタゴラスの定理(?)のようになりますが、これはオイラーの公式 e^(ix)=cosx+isinx と何か関係があることなのでしょうか。

  • ln(-1) オイラー方程式

    ln(-1)はどうしてπになるんですか?これがlog(e)-1になってe^x=-1になるってとこまでと、オイラー方程式が関係してるってことは解ったんですが、そのオイラー方程式がe^x=-1にどのようにはたらくかってのが良くわかりません、どなたか教えていただけると助かります。

  • オイラーの公式にsinx+icosxをかけると・・・

    オイラーの公式の右辺にsinx+icosxをかけるとiになりますが、e^(ix)*(sinx+icosx)=iということはどういうことを示しているのでしょうか。