アクセスの更新クエリについて（親子テーブル）

質問

はじめまして。
アクセスを勉強しはじめて２週間の初心者です。
説明がわかりずらいかもしれませんが、ご容赦ください。

以下のようなテーブルがあります。
●親テーブル（装置名称と装置番号の組み合わせが主キー）
・装置キー
・装置名称
・装置番号
・収容Ｎｏ－１
・収容Ｎｏ－２
●子テーブル（主キー設定なし）
・装置キー（親テーブルの装置キーと参照整合：１対多）
・収容Ｎｏ－３
・最新情報
●参照テーブル（主キー設定なし）
・収容Ｎｏ－１
・収容Ｎｏ－２
・収容Ｎｏ－３
・最新情報

子テーブルの最新情報フィールドを参照テーブルの最新情報に
更新する更新クエリを作成したいのですが、うまく実行ができ
ません。
クエリの作り方の基本がわかっていないと思いますが、私が作
った方法は、
１．上記３つのテーブルをクエリのデザインビューで表示
２．親テーブルと参照テーブルの収容Ｎｏ－１、２を結合
３．子テーブルと参照テーブルの収容Ｎｏ－３を結合
４．クエリの種類を更新クエリに変更
５．テーブルに子テーブル、フィールドに最新情報を設定
６．レコードの更新欄に[参照テーブル]![最新情報]を設定
です。
ビューで確認すると殆どのデータが空白で表示されております。

どのあたりに悪さがあるかをご教授いただけますと助かります。
ご不明な点がありましたら、何なりとお伝えください。

よろしくお願いします。

回答No.2

irija_bari · ベストアンサー

>５．テーブルに子テーブル、フィールドに最新情報を設定
>６．レコードの更新欄に[参照テーブル].[最新情報]を設定

のテーブル設定が逆なのでは？と思います。
もし、SQL文がわかるのなら、クエリを「デザインビュー」で開いた後、
クエリのウィンドウのタイトルバーを右クリックして「SQLビュー」を選べばSQL文を
見ること（編集も）ができます。

ANo.1 さんが言っているのは、
参照テーブルを作成してしまうと、親テーブルと参照テーブルで項目が重複している。
そのため、親テーブルでも編集テーブルでもデータを編集することが可能になってしまい、
どちらのテーブルのデータが正しいのかわからなくなってしまう。
（子テーブルと編集テーブルでも同様のことが言える。）
参照「テーブル」ではなく、参照「クエリ」を選択クエリ（=SELECT文）として作成しなさい。
ということだと思います。
私も同意見です。

おそらく、wadawadaさんはデータ編集は親テーブルと子テーブルのみで、
参照テーブルは閲覧用と考えているのだと思います。
そうであれば、なおさら参照「テーブル」ではなく、参照「クエリ」にすべきです。

お礼

CHRONOS_0さん、irija_bariさん
早速のご回答ありがとうございました。

私の説明が良くなかったたので、再度説明させてください。

「参照テーブル」というのは、「親テーブル」と「子テーブル」から作成されるものではありません。更新クエリの参照元のテーブルを表現したかったのですが、書き方がまずかったですね。

他にもありましたら、よろしくお願いします。

回答No.1

CHRONOS_0

>クエリの作り方の基本がわかっていないと思いますが
分かっていないのはクエリの作りかたではなくテーブルの作り方です

テーブル作成の基本は「One Fact on One Place」
収容Ｎｏ－１、2、3が複数の場所にあるのはNGです

参照テーブルは作ってはいけません
これらは親テーブルからつど取り出すようにします