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磁界発生コイルについて
磁界発生コイルと環状ソレロイドは、同じのもですか? また、磁気回路として考えることが出来るのしょうか? 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 それはコイルの分類法の違いではないかと思うのですが。 磁界を発生させる為に使うコイル>磁界発生コイル ソレノイド巻で巻いたコイル>ソレノイドコイル ではないでしょうか? 磁界発生用といってもいろんな用途があり、当然、ソレノイド巻を使う場合もあるでしょう。 どんなコイルでも磁気回路を形成してれば当然、磁気回路で扱えると思います。
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- hagiwara_m
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回答No.3
「環状ソレノイド」は、ソレノイドコイルを曲げて環状に両端をつないだもので、トロイダルコイルまたはトーラスコイルとも呼ばれます。磁場はドーナツ状のコイルの内側部分に生じ、外側への漏れはほとんどありません。何らかの物体に磁場を印加する目的で環状ソレノイドを使うとなれば、あらかじめ物体を準備して(場合によってはドーナツ状に加工し)、その物体を閉じ込めるようにコイルを巻く必要があります。磁場をかける物体を頻繁に交換したい場合には不向きです。
質問者
お礼
なんか、難しい感じですね。申し訳ないですが僕は、理解出来ませんでした、 理解できるようにがんばります。
- arumagiro
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回答No.2
どういった場合を想定されているかはわかりませんが、導体に電流が流れれば磁界は発生するかと思いますが、計算上誘導インダクタンス分があるかどうかなら、どちらも同じではないでしょうか。
質問者
お礼
すごくあいまいなことしか解らないので僕も困ってます。 でも、先生が渡してきた資料で出来ると思うので頑張ります。
お礼
コイルの分類は、なんとなくですがわかりました。 ありがとうございます。 しかし、まだ磁気回路が僕なりに納得していないので 頑張りたいと思います。