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スイッチピッチャーとスイッチヒッターが対戦するとどうなる

スイッチヒッターとスイッチピッチャーが対戦するとき、 お互いがルールを最大限活用すると最終的にどちらが最後に左右を選択できますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • qzec
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.3

実際にスイッチピッチャーなんてほとんどいないでしょうが いるとしたら投手が有利です 公認野球規則より 6・02 打者の義務 (a) 打者は自分の打順がきたら、すみやかにバッタースボックスに入って、打撃姿勢をとらなければならない。 6・06  次の場合、打者は反則行為でアウトになる。 (b) 投手が投球姿勢にはいったとき打者が一方のバッタースボックスから他方のバッタースボックスに移った場合。 【注】 投手が投手板に触れて捕手からのサインを見ているとき、打者が一方から他方のバッタースボックスに移った場合、本項を適用して打者をアウトとする。 投手は両方の手にはめられるグローブを使用しているとします まず打者はどちらかの打席に入らなければなりません 投手はこれを見た後にグローブをはめてすぐにプレートを踏みサインを見れば打者は打席を変えることは出来ません 投球動作に入る前なら打席を変えることが出来ますが、 グローブをはめてプレートを踏むわずかな間に打席を変えるのは無理でしょう タイムを取れば変えられますが振り出しに戻るだけです ちなみに2ストライクからでも打席の変更はできます それを禁止するルールは公認野球規則のどこにも載っていません 昔ドカベンでそんな描写があったので勘違いしてる人が多いですが ドカベンが間違ってます

taniyan001
質問者

お礼

>投手は両方の手にはめられるグローブを使用しているとします 結局ここがポイントとなるようですね。 自分で考えていた段階では、打席の変更とグローブの交換が無限に続いてしまうという結論になってしまい、この質問をしました。 結論を得ることができて本当によかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.2

打者は2ストライク後は打席を変更できません。

回答No.1

昔南海にいた近田というスイッチピッチャーは、指が6本あるグローブを使い、 1個のグローブで左右どちらの手に付けられる様に使っていました。 投球の度にどちらから投げても良いとすれば、(←ルール上は良く分かりません) 投手の方に選択権があるのではないかと思います。

taniyan001
質問者

お礼

なるほど、グローブが両手対応なら断然ピッチャーが有利な気がしますね。ありがとうございます。

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