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好きなペットと深層心理について

教えてください。 先日TV番組であるDr.が「猫を飼うという行為は強い自己愛のあらわれ」とおっしゃっていました。 思い返せば私は今まで猫派の女性と仲良くなれた事が一度もありません。お付き合いした女性は全員犬派です。 好きなペットの象徴的な性質は、己の弱さをフォローする為の『言い訳』なのでしょうか、それとも自己のわがままを象徴する『憧れ』なのでしょうか? どなたかアカデミックな御考察をしてくださる方いらっしゃいませんでしょうか? 是非ともお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

新潟の農家では、 「猫を飼うという行為は家にねずみがいることのあらわれ」です。

PAVONES
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。お礼が遅れてすみませんでした。

回答No.3

猫や犬が好きかは、その人の好みの問題であって性格で決まるものではありません。 好みや嗜好ってのは、育ってきた環境で決まるものです。 それに実際にペットを飼うかどうかは生活環境に影響されるでしょう。 (アパート・マンションに住んでいる、仕事が忙しくて世話ができない、家族が嫌い、etc) 環境が変わって飼えるようになったり、飼えなくなったりすると性格が変わったりするでしょうか。 あるTV番組であるDr.が言っていたってことですが、その人の個人的な考えでしょう。 TV番組は視聴率が取れるかどうかが問題ですので言ってる事を鵜呑みにしない方がいいですよ。 (ところでDr.って獣医?心理学者?)

PAVONES
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 Dr.は、どこかの大学の心理学の教授だったと思います。 お礼が遅れてすみませんでした。

回答No.2

まず、基本的な認識について言及します。 猫を飼う行為=強い自己愛のあらわれ これは、一概には言えません。なぜなら、猫を飼うに至る経緯は、その人の(1)育ってきた環境(2)もともと持っている性質・気質、(3)周囲の人間の影響、が関係しているからです。 この時点で猫派、犬派の方の人間的性質が一様ではないことがおわかりでしょう。 つまり、その番組のDr.がおっしゃったことが全く(実際に年齢、性別、職業、年収、国籍、がバラバラの人々数百人(何人必要かはすぐには言えません)を対象に、性格診断テストを受けさせ、自己愛の傾向のある人が猫派であるか否かのデータを統計処理し考証すればひょっとすると少しはあるのかも知れませんが)根拠のないことだということがわかります。 たとえば、よく知られている血液型性格判断が実際は何の根拠もなく、判断も全く正しくないことをご存知でしょうか。 詳しくはサイトをご参照ください。 つまり、今ある情報(Dr.が猫を飼うという行為は強い自己愛のあらわれとおっしゃっていた)のみでは、好きなペットの象徴的な性質が自分の内面を映すかどうかということまでは言及できないということです。

参考URL:
http://pws.prserv.net/spanglemaker/essays/blood.html
PAVONES
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 添付して頂いたサイトも参考にさせていただきます。お礼が遅れてすみませんでした。

noname#82286
noname#82286
回答No.1

まず猫を飼う人は自分の手元に置きたがるクセがあります。 自分の周りを愛するのです。その丁度いいペットが猫であります。 愛がスグ手元に存在するのでかわいいのです。 質問者さんの仰る回答では自己のわがままではないでしょうか。 自己投影というのをペットにしていると考えられます。 またペットというのは人間ではないので自己投影の格好の餌食になります。

PAVONES
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 自己投影ってありますよね。僕もそう思います。 お礼が遅れてすみませんでした。

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