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マグネシウムの燃焼熱

マグネシウムの燃焼熱について、 マグネシウムと酸化マグネシウムの塩酸との反応の反応熱と、 水の生成熱を使って、ヘスの法則により求めたのですが、 直接求めないのに理由はあるのでしょうか? そもそも燃焼熱ってどうやって測るのでしょう? 水溶液みたいには測れないですよね? よろしくお願いします

  • abobo
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  • 化学
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みんなの回答

  • 101325
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回答No.2

あっ、実験レポートでしたか。 それでしたら 「直接測るのがめんどくさいから」 が答えだと思います。 どれくらいめんどくさい実験かを調べて、レポートに書けばよろしいのではないでしょうか。

  • 101325
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回答No.1

燃焼熱も、水溶液の反応と似たようなやり方で測れます。 1. 頑丈な容器の中に酸素と試料を入れる。 2. 温度が一定になるまで待つ。 3. 容器の中で火花を飛ばして試料を燃やす。 4. 容器の温度を測って、燃焼前後の温度差を求める。 5. 温度差から試料の燃焼熱を求める。 質問者さまのご指摘のように、ヘスの法則は、反応熱を測るのが困難な反応の反応熱を求めるのに使われます。今の場合、マグネシウムの燃焼熱は直接測れるのですから、ヘスの法則を使わなくても燃焼熱を求めることができます。そう考えると不思議な問題ですよね。 もしかしたら深い意図があるのかもしれないですし、あるいは逆に何も考えずに出題しただけなのかもしれないのですけど、私が思うに ”ヘスの法則を使って求めた燃焼熱と、直接測った燃焼熱とを比べて、「ほらね、同じになったでしょう?」とヘスの法則の正しさを確認する” ことを目的とした出題なのではないでしょうか。

abobo
質問者

お礼

回答ありがとうございます! そうなんですか・・・直接求められるんですね。 直接求めない理由を考えて実験レポートに書かなければならないので、 自分なりに、マグネシウムは空気中の二酸化炭素と反応してしまうからかなって思ってました。

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