- 締切済み
ヘスの法則-酸化マグネシウム
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yukimin387
- ベストアンサー率46% (97/207)
ヘスの法則とは、化学反応の反応熱は反応経路によらず反応前後の状態のみで決まる、というものです。 酸化マグネシウムの生成熱は Mg + 1/2O2 = MgO + Q のQの部分ですね。 エネルギー図は教科書等に載っていると思うので、それに基づいて書きましょう。 ヒントとしては、まず MgO + 2HCl=MgCl2プア+H2O+エネルギー の左辺と右辺のエネルギー位置を書き、右辺と Mg+2HCl=MgCl2+H2+エネルギー の左辺に1/2O2を加えたもののエネルギー位置を書くという風にやっていくと、上のQが自然に出てくると思います。
関連するQ&A
- マグネシウムを反応させて行うヘスの法則の実験
実験でマグネシウムと酸化マグネシウムの塩酸との反応の反応熱を求め、それらと水の生成熱を使って、ヘスの法則により求めたのですが、ヘスの法則の実験にマグネシウムを用いるのはなぜですか? また、1mol塩酸80.0mlに対し、マグネシウム0.3g、酸化マグネシウムを0.6g反応させたのですが、なぜ質量比は1:2なのですか?
- ベストアンサー
- 化学
- マグネシウムの燃焼熱
マグネシウムの燃焼熱について、 マグネシウムと酸化マグネシウムの塩酸との反応の反応熱と、 水の生成熱を使って、ヘスの法則により求めたのですが、 直接求めないのに理由はあるのでしょうか? そもそも燃焼熱ってどうやって測るのでしょう? 水溶液みたいには測れないですよね? よろしくお願いします
- 締切済み
- 化学
- ヘスの法則
ヘスの法則を使った問題で、『二酸化炭素、水(液体)の生成熱は、それぞれ394kj/mol,396kj/molである。また、プロパンC3H8の燃焼熱は2290kl/molである。 プロパンの生成熱を求めよ。』 この問題で、C(黒)+O2(気)=CO2(気)+394kj・・・(1) H2(気)+1/2O2(気)=H2O(液)+286kj・・・(2) C3H8(気)+5O2(気)=3CO2(気)++4H2O(気)+2220kj・・・(3) 3C(黒)+4H2(気)=C3H8(気)+(X)kj・・・(4) という式までは理解できるのですが、ここから(X)を求める式は、 (1)×3+(2)×4-(3)=(4)らしいのですが、 どうして、(1)を3倍にして、(2)を4倍するのでしょうか? なんとなく、[3C(黒)+4H2(気)=C3H8(気)+(X)kj]の式で、Cを三倍、H2を四倍にするのだからだ、と分かるのですが、 しかし、(1)の式の場合、[C(黒)+O2(気)=CO2(気)+394kj]とCO2を作っているので、結局は、三倍したところで、CO2が三倍になり、Cは無くなります。すると、三倍にしたところで、Cはないので意味が無いのではないのでしょうか? (2)の場合も同じです。 エネルギー図であればまだ理解はできるのですが、回答は式だけなのでまったく理解できません。 なんとなくは理解できますが、しかし僕の場合、こういった違う考え方をしてしまうと、頭の中で整理できなくなり、「もう、やめよ」とやる気がなくなってしまうので、どなたかやさしく説明お願いします。
- 締切済み
- 化学
- 高2 ヘスの法則
ヘスの法則についてです。 問題:プロパンCH4は、完全燃焼してCO2とH2Oを生じる。プロパン、二酸化炭素、及び水蒸気の生成熱は、それぞれ105kj/mol,393kj/mol,242kj/molである。プロパン22gが完全燃焼するとき発生する熱量は何kjか? ただし、生成する水は気体とし、H=1,C=12とする。 私は、C3H8+5O2=3O2+4H2O(気)+Qkj…(1) 3C+4H2=C3H8+105kj…,C+O2=CO2+393kj…(3),H2+1/2O2(気)+242kj…(4) で(1)をもとにして、-(2)+(3)×5+(4)×4で計算しました。 しかし模範解答は、-(2)+(3)×3+(4)×4でした。(3)は(1)のCO2に合わせるということなんですが、私はO2に合わせました。 なぜO2にあわせないのですか。わからなくて困ってます。お願いします!
- ベストアンサー
- 化学
- ヘスの法則 エネルギー図で
問題 25℃、1気圧において、液体の水を生成するときの エタンの燃焼熱は1561kj/mol だった。 二酸化炭素、水(液体)の生成熱はそれぞれ、394Kj/mol 286kj/mol だった。 エタンの生成熱は何kj/molか。 解答 C2H6の生成熱をQkj/mol とおく。 (1)C2H6の生成熱 2C + 3H2 =C2H6 + Qkj (2)C2H6の燃焼熱 C2H6+7/2 O2 =2CO2+ 3H2O +1561kJ (3)CO2の生成熱 C+O2=CO2+394kj (4)H2Oの生成熱 H2+ 1/2 O2 = H2O + 286KJ ●連立方程式より、 -(2) + (3)×2 + (4)×3 2C+3H2=C2H6+(-1561+394×2+286×3) Q=85Kj/mol ★★連立方程式のやり方はわかるのですが、 エネルギー図での書き方を教えてほしいです。 やり方を調べてみると、このように書いてありました。 step1 一番複雑そうな熱化学方程式を書く ⇒ 今回は(2)が複雑 step2 全ての元素を単体にした状態を一番上に書く step3 残りの部分のエネルギーを書き、反応熱を計算する。 単体 2C+3H2+7/2 O2 ………step2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓Qkj ↓ ↓ 化合物 C2H6+ 7/2O 2 ↓ ーーーーーーーーーーー ↓ ↓1561KJ……step1 ↓ ↓ ↓ ↓394×2…step3★★ ↓ 2Co2+3H2O +3/2 O2 ★★★ ↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓286×3 …step3★★ 酸化物2CO2 + 3H2O ------------------------ ●●疑問●● step3がわかりません。 (上のエネルギー図で★★マークのところです) 2Co2+3H2O +3/2 O2、 この式はどのようにしてできたのですか?
- 締切済み
- 化学
- ヘスの法則
ヘスの法則がまったくわかりません。 この問題で解説してください。 1)メタンCH4の燃焼熱をQkj/molとして、メタンが完全燃焼するときの反応を化学方程式で表せ。ただし、生成す=CO2(液)+Qkj 2)次の(1)~(3)までの化学方程式を用いて、メタンの燃焼熱を求めよ (1)2H2+C(黒)=CH4+74Kj (2)2H2+02=2H2O(液)+572kj (3)C(黒)+02=CO2+394kj 解説を見ると、 H2, Cを消去する。-(1)+(2)+(3)からCH4+2O2=CO2+2H2O(液)+892kj となっているのですが、まずなぜH2, Cを消去するのかわかりません。 そして、次に-(1)+(2)+(3)がどうやってでたかわかりません。 その辺を詳しく教えてください。
- 締切済み
- 化学
- ヘスの法則の問題の解き方がわかりません。
ヘスの法則の問題の解き方がわかりません。 問題は、黒鉛、水素、メタン各1molあたりの燃焼熱は、それぞれ394KJ 、286KJ、891KJである。これらから、次の反応の反応熱(KJ)を求めよ。 式は立てられるのですが・・・ C(黒鉛)+2H2=CH4(気体)+???(KJ) 分かる方は、解放を教えて下さい。よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化マグネシウムの発熱って起こるの?
始めまして、実際に試してみて疑問に思った為質問させて頂きます。 タイトルの通り「酸化マグネシウム(MgO)に水(H2O)を加えると発熱します」みたいな記事をネットで見つけて実際に試して見ました。ところが全然発熱しなかったのです。 「MgO+H2O→Mg(OH)2となり発熱する」と書いてありました。 そこで自分が試した時に発熱しなかった理由は、 (1)水と酸化マグネシウムの分量が違うのでは? (2)水の温度が違うのでは?(自分は常温で行った) (3)水は液体ではなく蒸気でなければダメなのでは? の3つと思ったのですが薬品メーカに問い合わせてみると「酸化マグネシウムでは発熱しない」って回答を頂きました。 ですがネットで多数の人が「酸化マグネシウム+水」で発熱すると書き込んでいる為(?_?)な状況になっています。 もし判る方いらっしゃいましたらご回答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学