自己啓発本の活用法と吸収方法
- 自己啓発本を活用する際には、自分に合った内容を選ぶことが重要です。全てのページから学ぼうとすると続かないこともありますが、自分にフィットした部分だけを取り入れることで成長に繋げることができます。
- ただし、自己啓発本の内容をすべて無条件で吸収することもある意味では意味があります。自己啓発本には多くの経験や知識が詰まっており、自分には難しそうな部分も含まれているかもしれませんが、それらもチャレンジすることで新たな可能性を見つけることができます。
- また、自己啓発本を活用する際にはスケジュール管理も重要です。例えば、時間管理の本で「時間を30分刻みにスケジュールを立てよ」という内容が書かれている場合、自分には合わないと感じるかもしれませんが、チャレンジすることで効果を実感することができます。無理してでも新しい取り組みに挑戦することで、自己成長を促すことができます。
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自己啓発書は全部から吸収しますか？活用法を教えてください
自己啓発本に書いてあることは、そっくりそのまま全部吸収すべきかどうか？ 今までは成功哲学やそういう系統の本の全部そのままを吸収しようと思ってました。カーネギー本なども全部をそのまままねようと・・・ なぜなら、 自分の気に入ったところだけを吸収しても、意味がないと思うんです。 つまり自分にあってないところは飛ばすってことですね。それでは力がつかないです。 例えば、「早起きすることで人生が変わる」とか書いてあっても、「俺って、低血圧で朝弱いから、これは読み飛ばそう・・・」ってなると、結局以前の自分となにも換わらないことになります。 皆さんは本をどのように活用してますか？全ページから学ぼうってのはないでしょうか？ 以前までの私は自己啓発書をそのまま全部真似ようとしてましたが、できませんでした。ある本には「時間を３０分刻みにスケジュールをたてよ」とか書いてありましたが、従来おおざっぱな私の性格では無理でした。続かないんです。 なので、今後は自分にあったところだけをこれからはやっていこうって思いました。しかし、それだと成長がないんだと思うんです。 だから無理してでも、３０分きざみのスケジュールをつけていかないとなにも変わらないって思ったんですね。でもつづかない。
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質問者が選んだベストアンサー
私個人のとらえ方です。参考になりますかどうか。 「自己啓発」というのは、語弊があるかもしれませんが、簡単に言うと「自分に何かを気づかせる」ということだと思うんです。「自己啓発本」というのは、「マニュアル」ではなく「ヒント」のようなもの、自分で考え、自分で気づくためのヒントを与えてくれる本だと思っています。だから、全部まねをするとか全部吸収するとか、自分に都合のいいことだけ吸収しても成長しないとか、そういう姿勢ではなく、そのヒントをもとに自分の生き方や考え方を、自分の頭で「気づいていく」、「考えていく」、そのプロセスが成長につながるのではないかと思います。 逆に、マニュアルをまねするだけでは、人間は成長しないのではないでしょうか。
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お礼
＞そのヒントをもとに自分の生き方や考え方を、自分の頭で「気づいていく」、「考えていく」、そのプロセスが成長につながるのではないかと ・・・おっしゃられるとおりだとおもいました。マニュアルどおり、この著者のとおりすればそのひとのようになれるって思ってました。ちがうんですね。やはりマニュアルをまねするだけでなくそこから気づきを得てじぶんで考えることが必要なんですね。ありがとうございました