風林火山のガクトのセリフの語尾がおかしい

質問

大河ドラマの風林火山にガクトが多く出るようになったんですが
気になることがあります
それはガクトのセリフの最後が不自然なイントネーションになっている
ような気がすることです
これは越後の方言を再現しようとしているのかと思ったんですがちがうのでしょうか？(ほかの越後関係の役者はそんなことないのでちがうか？）
やはり演技は素人なので不自然なイントネーションになっているだけなのでしょうか？
だとするとあれを直させないのはどうかと思うんですが

回答No.2

sgm · ベストアンサー

新潟生まれの新潟育ちです。
私の知る限り、ガクトさんのセリフのイントネーションは新潟のどの地方の言葉とも違います。ガクトさん自身の癖ではないでしょうか。

お礼

新潟の方の回答がきけてよかったです
御礼が遅れてすみません
ありがとうございました

回答No.3

noname#40431

ガクトさんがインタビューで市川亀治郎さんのことをこう語っていました。
「ちょっとした首の動かし方やセリフ回しが歌舞伎みたいだけど、彼だから許されるんだな。」と。
そして「僕の長い髪（かつらのこと）なんか絶対おかしいいんだけど、僕だから許されるんだなあと思った。」とも。
制作側が意図して明確な個性が出るように、歌舞伎役者に歌舞伎役者らしい演じ方を、ヴィジュアル系のガクトにその個性を活かした演じ方をさせているんだと思います。質問者さまが不自然と感じたイントネーションもガクトの個性を活かした演出の結果だと思います。
私はガクトのセリフ回しにぞくぞくさせられています。

お礼

お礼が遅れてすみません
回答者さんの意見もなるほどと思うものがありました
ありがとうございました

回答No.1

ucok

ガクトも不自然ですが対する市川亀治郎も不自然ですよね。バランスがとれてちょうどいいんじゃないでしょうか。私はこの不自然合戦、かなり楽しんで見ています（ヴィジュアル系vs伝統芸能？？）。ガクト、まるでＣＧみたいですよね（笑）。ドラマ全体として意図的に色物対抗にしているのでは？

お礼

お礼がおくれてすみません
ありがとうございました