フロントフォークのオーバーホールを頼んだが翌日には漏れていた
バイクショックの方や、整備に詳しい方、教えてください。
先日、エンジン不調でキャブレターオーバーホールのためバイクをバイクショップに預けたところフロントフォークもオイル漏れがひどいのでオーバーホールしたほうが良いと言われ一緒にお願いしました。
数日後、作業が完了したとの連絡を受けバイクを引き取って帰りました。
これで安心して乗れると思い翌日洗車しているとフォークからすでにオイルがにじんできていました。
よく見ると、インナーチューブの点さびもそのままにして組み付けてありました。
ショップに電話してみると組みつけのときに点検はしてから組んでいる、そのときは問題なかったと言われ、点さびがあり盛り上がっている部分があったのでそれがシールを傷つけて漏れているのでは?と説明すると今度はインナーチューブも交換しないと直らないようなことを言われました。
意味は分かるのですが、作業前に実写を見てもらい見積もりをしてもらってから作業してもらったのにさらに部品を交換しないと直らないと言われたこと。
また、オーバーホールの目的がオイル漏れの修理であったはずなのに翌日すでにオイルがにじんできていてダストシールにうっすらたまっている状態であること。
を考えると納得いきません。
フロントフォークのオーバーホールって多少はオイルがにじんでいても部品を交換したらオーバーホール完了と言えるんでしょうか?
引取りのときすでに料金は支払っています。
バイクショップはもう一度オイルシールを変えてみるけどそれでダメならしょうがないんであきらめてくれと言います。
よく考えると部品は交換したけどオイル漏れの修理だったのに結局完全になおらず不完全な修理にお金を払ったような気分です。
(18000円払って2日ですぐ漏れることが分かっていれば最初から頼まない)
意味の無い整備にお金をかける気にはなれないので本当は返金してほしいくらいですが難しいと思います。
かといってもう一度シールを交換したからといわれても結局直ってないものに納得して料金を払う気にもなれません。
何か良い解決策あるいはバイクショップにうまい話の持っていきかたはないものでしょうか?
同じような経験談でも教えていただければ助かります。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。オーバーホールすればいいんですね。