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大学に合格するために。
こんばんわ、takeakiといいます。私は現在、高校2年で 一応、東京工業大学を第一希望としています。やりたいことが明確でないのですが……。 プログラムやパソコンなどにかかわる仕事をしたいのですが 医者などにも興味があります。 そんななかで、東京工業大学をひとまず第一希望としているのですが 8月26日に行われる河合塾の模試を考えているのですが、 もし、模試で悪い結果がでるとおもうと気が進みません。 進研ゼミをやっているのでそちらの合格判定テストも提出する予定 なのですが、やはり受けたほうがいいでしょうか?模試。 あと、できれば塾や予備校には行かずに受かりたいのですが どのようにすればよいのでしょうか? というか可能でしょうか? 数学は青チャートや教科書をやっていますが 苦手な英語は何をやっていいのかわかりません。 特にリスニングが苦手です……どのようにしたらよいでしょうか? 学校の偏差値は関係ないといわれましたが一応58の公立高校です。
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まだ高校2年生ならそんなに模試の結果を気にする事もないでしょう。 僕もあなたと同じ偏差値60弱の県立高校でした。 年に1人東大や東工大レベルの大学に受かる高校でした。 高校の先生には悪いですが,予備校に行かなければ国立大どころかMARCHの理工にも受からなかったと思います。 教科書レベルのことしか教えてもらえないので,受験問題は自力でやるしかなくて,なかなか一人でやるのはきついです。 あなたの高校とレベルが同じかは分かりませんが,僕の高校で現役でそこそこの大学に行っている人は,ほぼ全員予備校に行ってました。 予備校に行かずに合格できるかは,行っても行かなくても断言はできません。 浪人ではなくて早めに過去問を解いて傾向を探るなんてなかなか自分でやれることではないです。 英語が何をすればいいか分からないということですが,やっぱり予備校に行けばテキストもありますし具体的にいろいろ教えてもらえると思います。 東工大レベルですと闇雲に長文を読んでいても意味ありません。 よく英語の長文は読むだけで力がつくとか言う人がいますけど,絶対に嘘です。 5文型にわけながら,1文をきちんと精読しましょう。
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- tekcycle
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学校の偏差値は関係ないと言えば関係ないですが、あると言えばあります。 東工大ならその高校だとトップクラスでないと無理でしょう。 東大京大東工大阪大、の理系に、その高校から毎年何人入れているでしょうか?先生に訊いてください。 模試を受けずに、自分の力も判らずに、入試の発表の日にだけ実力の程を知りたければどうぞ。 英語が苦手、と言っても苦手の苦手様に依ります。 こういった場合に、xx模試で偏差値xxというデータがあれば、こちらも答えやすいのです。 アルファベットを知らないレベルで苦手なのと、上智の英文で合格点に少し足りないレベルで苦手なのとでは対策が違いますから。 リスニングは、NHKラジオの基礎英語などはどうでしょう。 どのように勉強するか、も、あなたの現状の学力が一切判らない状態では返答のしようがありません。 当面は、難問に手を出すのではなく、青チャート程度の入試標準問題レベルならいつでも解けるようにしておくことでしょう。 当然、それより易しい教科書レベルが解けることは当たり前です。 教科書レベルがままならないのに入試標準レベル、のようなことは間違ってもしないように。 東工大生(あるいは同レベル)なら予備校には行って欲しいです。 予備校で高度なことを学んできて欲しいです。予備校に行ったから受かるとかどうとかということではなくて。 ただし、講義についていけるだけの基礎学力が必要ですが。 基礎学力もないのに予備校に、というのなら行かなくて良いです。
医師にも興味があるのなら医学部の対策もしておかなければなりません。小論文や面接等、他学部とは異なる科目を課せられますので、十分な対策が必要です。また、面接については前年度の質問内容等、予備校でしか得られない有力な情報が沢山あるので、予備校に通う事をお勧めします。 医師を諦めるなら予備校に通わなくても大丈夫です。その場合、志望校の過去問に早めに目を通し、傾向を探って効率的に勉強を進める事が大事です。特に差がつきやすい科目を重点的に行いましょう。と言っても、まだまだ学部を絞る時期ではないので、医学部の事も考えておいて良いです。 模試については、2年生の段階ではそんなに受ける必要はありません。どうせ全範囲は出題されませんし、質問者さまの進み具合では全く歯が立たない可能性もあります。それは仕方の無い事ですし、実際進学校に通う生徒との差は大きいと思います。参考程度に河合の模試を受けておけば良いでしょう。 リスニングについては、英語に耳を慣らす事から始めましょう。英文を読みながら聴く、一緒に音読しながら聴く等して、英語のリズムに慣れましょう。ですので、英文付きの教材を買います。慣れてきたら、読むスピードが早い物、音質が悪い物、発音が少し訛っている物等に手を出しておくと役に立ちます。特に音質については、試験場の設備が悪い可能性もあります。スピーカーに布を張ったりする等工夫して対処しましょう。
- BOH
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まず、大学入試の仕組みを簡単に説明します。 <国公立> 定員がほぼはっきりしているので、偏差値に変動はなく、 見合ったレベルでないと合格は難しいです。 私立に比べ、学費は安いです。医学部に行くなら、「絶対に国立」です。 <私立> 募集人数に比べ実際の入試では2~3倍の合格者が出ます。みんながみんな、そこに行くわけではないですからね。偏差値はあくまで目安で、あまりあてになりません。ただ、安全圏としての目安です。 ちなみに医学部では莫大な学費が必要です。 やりたいことが明確でないみたいですが、大学ではけっこう大多数はそういう人ばかりです。僕もそうです。今大学2年ですが、いまだに目標がありません。プログラムやパソコンに興味あるようですが、パソコンを使った応用に興味があるのか、パソコンを作ることに興味があるのかで進む道が違いますよ。情報工学や、電子工学、電気工学などいろいろです。また、理系は文系と違い、やることがはっきりしているので、途中でやっぱりこういうことがしたいと思っても、融通が利かない面があります。文系だと、進む方向の幅が広いです。そのへんはよく考えたほうがいいでしょう。 <勉強方法> 予備校や塾に通ったほうが、「勉強がはかどる」だけで、必ずしも合格するわけじゃありません。使っている教材も市販のだったりで、特別なことをやるわけでもないです。わかりやすい授業を受けられるというだけで、学校の授業に問題が無ければ、通う必要は無いでしょう。ただし、塾・予備校に通うのと通わないのとでの大きな差は、「情報量」です。大手予備校では、大学の入試傾向のリサーチ等に余念がありません。過去問なども、いとも簡単に手に入ります。 ちなみに模試ですが、これは「本番」を想定したものなので、やればやるだけイイです。スポーツで、そんなに練習もしてないのに試合に出ろと言われるのと同じです。ただ、模試の落とし穴としては、時期によって作成される問題の難易度が違うということです。難易度の低い模試の結果で調子に乗り、高望みをしてしまったというケースも珍しくないです。この逆もありきです。なので、予備校に通わないのであれば、「予備校に通ってる友達」を利用するようにしましょう。 とまぁ、こんなカンジで、アドバイスになれば幸いです。