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生後7ヶ月の娘の風邪と座薬

7ヶ月の娘が風邪を引きました。39.3度まで熱が上がった時に座薬(アンヒバ)をさしました。その後熱が36.0度ぐらいまで下がり、6時間後くらいには37.9度と微熱が続きましたが、その後、今は平熱で元気です。そこで相談なのですが、熱を出した時は熱は下げてはいけません、ぐったりした時や食べ物を受け付けない時には座薬を挿す様にとの前回の質問でアドバイスを頂きました。が、座薬を挿した後(母乳は良く飲んでいました。ただ目が腫れぼったく、いつもより若干元気がなさそうだったので)でしたのでどうしようもありませんでした。この後座薬で熱を下げた娘は何か副作用等発症するのでしょうか?

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回答No.1

薬剤師です。 結論から言うと現在平熱に戻って元気であれば問題はありません。 アンヒバは古くから使われているお薬で重篤な副作用はほとんど ありません。 前回の回答も見せていただきましたが、副作用として回答されていた ライ症候群というのはアスピリン系の薬に起こりうるものです。 アンヒバはアセトアミノフェンという成分を使っていますので該当しません。 ご安心ください。 熱は薬で『下げてはいけない』のではなく、『下げない方が良い』 といった程度のことです。 人間が発熱するというのは、体の中に入り込んだ異物(ウィルスなど) を熱を上げることで殺すという体の反応です。 熱を下げると言うのは、この反応を抑えてしまうことになるからです。 だからといって、高熱で苦しんでいるのに熱を下げてあげない、 というのもお子様にとってはかわいそうです。 これは、お母様がお子さまの様子を見て判断すればよいことです。 お子様は案外、熱が出てもケロッとしていることもあります。 薬をもらう時、『坐薬を入れる目安は38.5℃』という説明を 受けたのではないかと思いますが、どうしても辛そうであれば 38℃でも入れてかまいませんし、39度でも元気だったら 入れなくても良いのです。

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質問者

お礼

『坐薬を入れる目安は38.5℃』←その通りでした! 本当にありがとうございました。ほっとしたのもそうですが、それ以上に今後の勉強にもなりました。また、大げさな様ですが、ご回答に感謝と感激で目に熱いものが込み上げてきました。本当にありがとうございました!

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