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年間400万の利回りを得るために必要な元本

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回答No.16

No9.です。 資産(金融?)1億円に対する対処という点では、皆さんがご指摘しています通り、一般的な投資信託以外にも様々なリスクヘッジの方法がある事と思います。 金融資産が1億円とすると、この数字は金融機関にとって1つのバーになっていると思われます。つまり、スペシャルなスキームを組む為の相談ができる規模だという事です。私募ファンド(ヘッジファンド)や保険、不動産etc様々なスタイルがあるでしょう。 ただ、ここでは投資信託に絞って、コメントしたいと思います。 >つまり言い方は悪いですが、なんの根拠もなくTOPIX連動型の株を買う >より投資信託のほうがリターンを期待出来るということですね。 ベンチマークを上回るスキルをアルファと呼び、アクティブ型ファンドにおけるファンドマネージャのスキル計測に使います。 長年にわたって、アルファがプラス圏にあるファンドは、ご指摘の通りベンチマークを上回る実力があり、上回るリターンを期待できそうと見てよろしいと思います。 ただ、アルファが高くても、それを下回るベンチマークの下落があった場合には、当然リターンはマイナスになるケースがございます。 >1400分の1000に当たれば10年間、5パーセント以上の複利を得ていた >ということになるのでしょうか? >投資信託を分散させれば5%程度は10年単位で見れば期待出来ると >いうことでしょうか? 5年以上運用している投資信託で、年率換算ベースのリターンが5%以上の投資信託は(ご回答した調査時点で)1000/1400 10年以上運用している投資信託で、同様のものは60/400でした。 これらの、ご指摘の通りの運用成績を上げてきていたという事でございます。 過去10年間の運用成績においては、年率換算ベースリターン5%は期待できるという事でございます。 投資信託は様々なリスク指標によってその特性が理解しやすくなっております。ただそれは現時点で計測されたものであるため、購入後も定期的に指標がブレていないかのチェックが必要です。 そして、リスクヘッジのための国際分散投資が必要という事でございます。 期待されるリターン。その源泉(アルファ、ベータ)が想定通りとなっているか。等、リスク指標が当初の想定通りであるか。を定期的にチェックしていく事が大切です。定期的にリバランスをご検討される事が重要でございます。

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