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火事の時に

noname#1806の回答

noname#1806
noname#1806
回答No.1

ドライアイスを利用した消火法は現実にあります。 消火器に使用される薬剤には、 ABC粉末(リン酸二水素アンモニウム+添加剤) 強化液(炭酸カリウム) 中性強化液(リン化合物+フッ素系界面活性剤) 化学泡(A剤:炭酸水素ナトリウム+添加剤、B剤:硫酸アルミニウム) 機械泡(フッ素系界面活性剤+泡安定剤) そして二酸化炭素 があります。 二酸化炭素消化剤というのは、酸素濃度を低下させる窒息効果とドライアイスによる冷却効果で消火します。貯蔵容器に圧縮液化の状態で畜圧された消火剤(CO2)は、放出されると同時にほとんどが気化ガスに、残りは雪のような白色固体(ドライアイス)になります。このドライアイスが気化するときに気化潜熱を伴い、冷却効果も発揮します。

参考URL:
http://www.hatsuta.co.jp/06-05.html
yaskin
質問者

お礼

詳しい説明どうも有難うございました。

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