- ベストアンサー
バッグに持ち手をつけるとき
表布を帆布、裏布をオックスで、トートバッグを作っています。 いつも皮テープをカシメで止めて持ち手にするのですが、 今回は共布か市販の厚手テープ(アクリルテープ?バンド?)を使う予定です。 そこで、 ■表布と裏布の間に持ち手を挟みこんで縫う場合、 持ち手にある程度の厚みがあると、ミシンの上側にきた袋布が、下側にきた袋布より微妙に足りなくなります。 持ち手の厚み分を、上側にきた布だけでカバーしてしまうせいのようです。 表布裏布を均等にズレなくもちてと縫い合わせるにはコツがありますか? ■また、カバンの外側にカシメで止める場合、端の処理はどうしたらいいでしょう。 ほつれ止めをぬってそのままかしめても、なんだか不恰好ですよね… ミシンで縫い付けてからカシメ…?それも変でしょうか? 分かりにくい説明で申し訳ありません。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
バッグの教室におりましたのでその教室でのやり方です。 まず1番目の質問ですが表地と裏地を縫い合わせる前に 両面テープ(よくホームセンターに売っている5ミリ~7ミリ幅の もの)で合わせながら接着しますが、これがしつけ代わりになります。 多少の誤差は脇をひっぱりながら合わせるときれいにいきます。 それから丁寧にミシンをかけてください。 両面テープののりがミシン針につく場合はシリコンスプレーを針に かけると大丈夫です。 2番目の質問、アクリルテープの端処理はライターの火で軽くあぶると 溶けてほつれなくなります。 カシメを使う場合は少々内側に折り込んでミシンで縫いとめてから かしめるといいでしょう。
その他の回答 (3)
- shamshan
- ベストアンサー率100% (2/2)
シリコンスプレーは http://www.rakuten.co.jp/takatomi/467763/469580/480882/ このページの一番下のようなものですが、教室ではホームセンターで 置いている500円くらいのものを使っていました。 内容はご指摘の商品と似たような成分だと思います。 このスプレーは合皮など、滑りの悪いものを縫うときや厚手の生地で 目飛びするときにもとても便利です。
お礼
早速買ってきます。 ありがとうございました。
- 10matsu
- ベストアンサー率30% (275/916)
2つ目の質問についてです… 持ち手のアクリルテープはどうしてもほつれてくると思うのでそのままでは使えませんよね。 ほつれ止めも、長持ちしないと思います。 私が以前ほつれ防止で試した方法をひとつ… テープの端を布(バイアステープ)でくるむ方法です。 例えば、バッグに使った生地や内布と同じものでくるむとアクセントやポイントになりましたよ。
お礼
共布や内布でくるむというのは初めて聞きました! シンプルなデザインの時など、特に素敵かも!一度やってみたいです。 ありがとうございました。
- datte
- ベストアンサー率28% (88/310)
こんばんは、一番目の質問だけ・・・ 厚めの素材を使う場合は、内側の裁断を2,3ミリ少なくします。 そうしないとどんなに気をつけてミシンをかけても仰るとおりの仕上がりとなります。 初めから少し足りないことを予想して小さめに作るんですね。 バッグの教科書にも載っているので大丈夫ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 内側を小さめに作る…はしているのですが… どうしてももち手を挟んだところでズレがでてしまいます。 しつけをしたらいいのでしょうか^^; やはり経験でしょうか。
お礼
両面テープは以前購入して使ったことがあるのですが、 針がネトネトしてきて、糸が目飛びしたり切れたりした経験があり、 お蔵入りしていました。 シリコンスプレーというのがあるんですね! 調べてみましたら、住宅メンテナンスなどに使う http://makiloan.gozaru.jp/guide_maintenance_silicon.html というのがあるみたいですが、別に縫製用のものがあるのでしょうか? 端処理の方法もとても参考になります。 さっそくやってみようとおもいます。 ありがとうございました!