• ベストアンサー

確立と漸化式

漸化式に確立が絡んだ問題です。 「四面体OABCの頂点を移動する点Pがある。点Pは一つの頂点に達してから1秒後に、他の三つの頂点のいずれかに各々確率1/3で移動する。頂点Oにいた点Pがn秒後に頂点Aにいる確率をP_nとする。P_nを求めよ。」 漸化式が絡む以上、「P_(n+1)=k・P_n+f(n)」のような感じになると思うのですが、何を「P_(n+1)」とおけばよいのかを始め、やり方が分かりません。 どなたか、この問題の解き方の指針を教えてください。

noname#82439
noname#82439

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.1

n秒後にAにいるということは、n-1秒後にO,B,Cのどれかにいて、次 にAに移動してくる場合。 n-1秒後にO,B,Cにいる、すなわち、Aにいない確率は1-P(n-1) これに、次にAに移動する確率1/3を掛けると、P(n)になる。 また、1秒後にAにいる確率はP(1)=1/3

その他の回答 (1)

回答No.2

 まず、注意したいことが一つ。  「確立」ではなく「確率」。正しく書くように。  では方針。  n 秒後に動点Pが頂点Aにいる“確率”が P_n なのだから、P_{n+1} は「n+1 秒後に動点Pが頂点Aにいる“確率”」を表すのです。  『何を「P_(n+1)」とおけばよいのか』の箇所がイマイチ意味不明ですが、「P_{n+1} を P_n を用いて表すとどうなるか?」の意味ならば、それがこの問の要の1つですから、苦手な方ならすぐ見出せなくても無理なしでしょう。  n 秒後の時点でPが点Aにいるとき、n+1 秒後の時点でPがAに居ることは可能でしょうか?  そのことを素直に考えてみて下さい。  任意の時刻(k 秒後)において、PはAにいるか、Aにいないかのいずれかしかありません。その状態から次の時刻(k+1 秒後)に、Pはどうなるか?を考えるのです。  これを利用すれば、漸化式を立てることは出来るはずです。  既に解法の提示はあるようですが、指針をとのことなので指針を示してみました。

関連するQ&A

  • 点の移動 確率漸化式?

    「座標平面上に4点 A(0,1),B(0,0),C(1,0),D(1,1)を頂点とする正方形を考え、この正方形の頂点上を点Qが1秒ごとに1つの頂点から隣の頂点に移動しているとする。さらに点Qはx軸平行な方向の移動について確率p、y軸と平行な方向の移動について確率1-pで移動しているものとする。最初に点Qが頂点Aにいたとするとき、n秒後に頂点A、Cにいる確率をA_n、C_nとする。A_n、C_nを求めよ」 確率漸化式の問題だと思い、漸化式をn-1秒後とn秒の関係に注目しながら解こうとしているのですが、式がたくさんできてわけがわからなくなりました。 頂点B、Dにいる確率をB_n、D_nとして、 A_n+1=(1-p)B_n+pD_n B_n+1=(1-p)A_n+pC_n C_n+1=(1-p)D_n+pB_n D_n+1=(1-p)C_n+pA_n この4式から題意のA_nとC_nを求めることは可能なのでしょうか?なんだかうまくできませんでした。 回答いただければ幸いです。よろしくお願いします

  • 確率漸化式の問題です

    座標平面上に4点A(0,1),B(0,0),C(1,0),D(1,1)を頂点とする正方形を考え、この正方形の頂点上を点Qが1秒ごとに1つの頂点から隣の頂点に移動しているとする。さらに、点Qは、x軸と平行な方向に移動する確率p、y軸と平行な方向に移動する確率1-pで移動しているものとする。最初に点Qが頂点Aにいたとするとき、n秒後に頂点A、Cにいる確率をそれぞれa_n、c_nとする。 a_n、c_nを求めよ。

  • 確率漸化式について

    円周上に、4点A,B,C,Dを反時計回りに等分に配置する。 この時、A,B,C,D上を動く点Qがあり、最初は点Aにそれがある。 さいころを振って偶数の目が出れば、出た目の数だけ隣の点に点Qを反時計回りに移動させ、 奇数の目が出た時は、移動させない。 さいころをn回振った後で、点QがCにある確率をp[n]とおく。 この時、 (1) p[1],p[2]を求めよ。 (2) p[n+1]をp[n]で表わせ。 (3) p[n]を求めよ。 (1)は1/3,4/9と出たのですが、 (2)の漸化式の出し方が、どうしても分かりません・・・。 解法をお教えいただければと思います。

  • 確立の漸化式

    善玉が15個と悪玉が4個入った袋から玉をひとつづつ取り出す。取り出した玉は戻さない。 n回目に3個目の悪玉を取り出す確立をP_nとする。 このときP_nの最大となるnを求めよ。 といふ問題ですが、解説には 条件より3≦n≦18 取り出した玉を、順に一列に19個並べた順列をすべての場合と考えその総数をNとし、そのうち上の条件を満たすものをα_nとすると N=19_C_4 (19 COMBINATION 4) α_n=n-1_C_2 * 1 * 19-n_C_1 (n-1 COMBINATION 2 × 1 × 19-n COMBINATION 1) P_n=α_n/N ・・・・・ と載っているのですが、Nの出し方と、α_nの出し方と、どうしてP_n=α_n/Nになるかがわかりません。 解説の解説お願いします。(ネット上のコンビネーションとかってこういう書き方でいいのかな?)

  • 場合の数 漸化式

    場合の数 漸化式 nを正の整数とする。1からnまでの整数が書かれたカードが各2枚ずつ計2n枚あり,これらをすべて使い2枚ずつの組を作ったとき,すべての組で次の条件を満たす確率をP[n]とする。 条件:組になったカードに書かれた数a,bについて,|a-b|≦1 が成り立つ。 この問題に対し,条件を満たす組み合わせ数をA[n]とすれば, P[n]=A[n]/{(2n)!/2^n} で求めることができると考えました。 (組み合わせの総数について,同じものを含む順列と考え,並べた後2枚おきに区切りを入れれば良いと考えました) しかし,肝心のA[n]が分からないため解答を見たところ, A[n+2]=A[n+1]+2A[n] という漸化式がたてられていました。 この漸化式はどのように立式出来るのでしょうか?どなたか解説お願いします。

  • 漸化式

    2つの箱AとBがあり、最初Aには赤玉1個と白玉3個、Bには白玉のみ3個入っている Aから玉を1個だけ取り出してBに入れ、よく混ぜた後、Bから玉を1個だけ取り出してAに戻す これを1回の操作として、操作をn回繰り返した後、赤玉がAに入っている確率をP(n)とする P(n+1)をP(n)で表せ n=1は最初に赤玉をとりBから赤玉をとる1/4×1/4と最初に赤玉を取らない3/4を足して13/16 というのはわかりますが漸化式の作り方が分かりません 教えてください

  • 数学の漸化式について質問です

    数直線上を原点から右に、硬貨を投げて進む。 表が出れば1進み、裏が出れば2進むものとする。 ちょうど点nに到達する確率をp{n}とする。ただし、nは自然数とする。 (1)2以上のnについて、p{n+1}とp{n}、p{n-1}との関係式を求めよ。 (2)p{n}(n≧3)を求めよ。               (細野数学の確率 練習32) (1)で p{n+1}=1/2p{n}+1/2p{n-1}がでました。この出し方は分かります。 この後隣接三項間の漸化式を出すのですが、今までしてきた問題だと、 例えば a{n+2}=a{n+1}+6a{n} (n≧1)   a{n+2}-3a{n+1}= -2(a{n+1}-3a{n})(もう一つは省略します。)   数列(a{n+1}-3a{n}) は初項a{2}-3a{1}  でnに1を代入して初項がでました。  しかしこの問題の解答は p{n+1}+1/2p{n}=(p{n}+1/2p{n-1}) ⇔p{n+1}+1/2p{n}=p{1}+1/2p{0} とn=0を代入しています。本文にはnは自然数1以上、また(1)ではn≧2、(2)ではn≧3と意味がわからなくなってしまっています。 あとこの解答ではp{n+1}+1/2p{n}=~と出してますが、p{n}+1/2p{n-1}とした場合とはどこが違うのでしょうか。 わかりにくい文章で申し訳ありません。どなたかよろしくお願いします。

  • 漸化式?

    数列{An}をA1=P(P>0),An+1(n+1はAの右下にある)  An^2+2 =―――― (n=1、2・・・)で定める。  2An+1        An-1 (1)Bn=――― と置くとき、Bn+1をBnで表せ      An+2 この問題が分かりません。たぶん漸化式だと思うのですが、2乗の漸化式などやったことがないので分かりません。よろしくお願いします。

  • 漸化式?

    数列{An}をA1=P(P>0),An+1(n+1はAの右下にある)   An^2+2 =―――― (n=1、2・・・)で定める。   2An+1          An-1 (1)Bn=――― と置くとき、Bn+1をBnで表せ        An+2 この問題が分かりません。たぶん漸化式だと思うのですが、2乗の漸化式などやったことがないので分かりません。よろしくお願いします。

  • 場合の数と確率の問題ですm(__)m

    場合の数と確率の問題ですm(__)m 正四面体OABCの頂点間を移動する点Pがある。 点Pははじめ頂点Aにあるものとする。 一つの頂点にある点Pは、1秒後には他の3頂点に移動するものとする。 2秒、3秒、4秒後に点Pがはじめて頂点Oに到達する確率をそれぞれ求めよ。 答えは分かってるのですがどういう過程でどうやってその答えが出るか分かりません。教えて下さい! 答え…2/9,4/27,8/81