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ヤフーやグーグルの検索について

サイトを持っている方ならご存知でしょうがヤフーやグーグルは検索エンジンで、各サイトの情報を収集し、そのサイトの一部を検索の際に表示しています(もちろんサイトオーナーには無断で) これって(明確に著作権をうたっているサイトには著作権の侵害になると思うのですが?(そのサイトの損得は抜きにして) 皆さんはどう思いますか?

みんなの回答

  • RX-78xxx
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.6

No.5の追加です。 これらのURLは「見出し」に関するものであり、本文やキャッシュのことではありません。

  • RX-78xxx
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.5

難しいですね。 すでにご存知かもしれませんが、参考リンクを張らせていただきます。 ご意見にいただければと思います。 http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/1226/da.htm http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2005/10/jugement_646e.html http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20051012#p1 (リンクの文字数制限に引っかかるので、参考URLには書きませんでした。)

bombercat
質問者

補足

回答ありがとうございます。 リンク先、なるほどと思う部分もあれば、?と思う部分もありました。 RX-78xxxさんの言うとおり見出しに関しては難しいですね。 >LINE TOPICSでの利用が「コンテンツ等の商用目的での利用を禁じた『Yahoo! JAPAN』の利用規約に違反している」(ヤフー) このコメントは自サイトの見出しが他社にコピーされたことについての言及ですが、ヤフーは他者の見出しはおろかサイトの一文の引用、また自サーバーへのコピー(キャッシュとわざわざ言い換えているのは違法性をある程度考えた上での言い逃れようか?)まで行っていますね。 これ、ヤフーが出したコメントですが、盗人たけでけしいって感じですよね。 私のサイトも明確に著作の権利を書き、無断複製、転載を禁じると明記しているのですが。 >>「被控訴人は,控訴人に無断で,営利の目的をもって,かつ,反復継>>続して,しかも,YOL見出しが作成されて間もないいわば情報の鮮>>度が高い時期に,YOL見出し及びYOL記事に依拠して,特段の労>>力を要することもなくこれらをデッドコピーないし実質的にデッドコ>>ピーしてLTリンク見出しを作成し,これらを自らのホームページ上>>のLT表示部分のみならず,2万サイト程度にも及ぶ設置登録ユーザ>>のホームページ上のLT表示部分に表示させるなど,実質的にLTリ>>ンク見出しを配信しているものであって」 たぶん判決文の引用みたいです。その上で >営利性、反復継続性、時期(「情報の鮮度が高い時期」)といった諸点を重視した上で、違法性を認定 と弁護士さんはこの判決を解釈しておられるようです。 つまりこの、見出し裁判では「営利性、反復継続性、時期(「情報の鮮度が高い時期」)といった諸点を重視した上で、違法性を認定てことなんでしょうね。 見出し裁判でさえこうなのに、勝手に文章引用、勝手に全サイトページを自サーバーにコピー、これって明らかに違法じゃないですか? ただ、ひとつ府に落ちない点がありました。 かいつまんで書くと コピーされる側においても相当の労力や価値のないものでなければならないこと。(私は判決を読んでいてその意味が著作権として認められるるのは商用を前提にした表現である。という意味に取りましたが) ということは、お金を儲けていない(かけていない)サイトやブログの著作者には著作権は認められにくいってことなんでしょうかねえ。 なんか納得がいきません。 一度、著作権法を隅から隅まで読んでみないとなあ。 しかし、私のサイトは1バナー年間12万円で売っている(数バナー)ので値打ちがあるということで著作権は認められるんでしょうか? なんかこれって納得いきますか?皆さん

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.4

>あなたの著作権に対する認識は基本的に誤解があるようです。 >著作権は知的所有権です。文芸や飯の種云々はまったく関係ありません。 >一度著作権についてよく調べて見てください。 下記のサイト、特に第一回をよくお読み下さい。誤解があるのは貴下の方じゃないでしょうか。ここは論争の場所ではないので、私はこれで引っ込みます。

参考URL:
http://www.imasy.or.jp/~ume/copyright-ml/inetmag/
bombercat
質問者

補足

あなたの指摘したサイト読ませて頂きました。 著作権(表現を保護)とあります。 まさに私の言っている通りなのですが。 >単語または熟語には著作権は認められていません 私がいつ、単語や熟語に著作権があるといいましたか?(商標や独自ドメイン名は認められていますから厳密には単語や熟語にも固有名詞であれば法律的に保護されています) あなたのいう様にヤフーやグーグルは単語・熟語に限定して表現していますか? いや、サイトの一文を勝手に引用し、キャッシュでそのままサイト全ページを自分のサーバーにダウンロードさえしています。 あなたは検索をしたことがあるんですか? 勝手に自分の都合のいいように論理をねじ曲げないでください。 最後に、 >私はこれで引っ込みます。 これよく論理的に矛盾している人間がこういうところで使う常套句です。 そう言いながらこちらの反論は気になってこっそりと見ているんですね。 生半可な知識なら初めから解答しないでください。レスするのが迷惑です。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.3

著作権の基本的な発想は文芸を飯の種にしている人達の収入が減るような行為を禁じようということです。この主旨から、一般的に単語または熟語には著作権は認められていません。ですからネットの検索エンジンは著作権を犯していることにはならないという判断が、その存在を許しているのです。

bombercat
質問者

補足

あなたの著作権に対する認識は基本的に誤解があるようです。 著作権は知的所有権です。文芸や飯の種云々はまったく関係ありません。 一度著作権についてよく調べて見てください。

  • RX-78xxx
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.2

ヤフー、グーグルはロボット検索方式のサーチエンジンですね。自動巡回してデータを拾ってきます。 しかし、自分のホームページに、ロボットメタタグを利用すれば、HP検索にも、キャッシュにも保存されません。 ご存知の方はそれらを利用して、検索にかからないようにしています。 そうした回避方法が有る以上、サーチエンジンで検索結果が出ることは著作者側も暗黙の了解・・・だという解釈はできませんでしょうか。

bombercat
質問者

補足

メタタグをを使って検索を拒否できるのは知っています。 ただ、どうしてサイト上にall rights reservedの表示をしているにもかかわらず検索サイトは無断でサイト内のコンテンツをコピーする権利があるのかを知りたいのです。 著作権は表現を公に発表した時点で発生する権利だと認識しています。(他の商標や特許、実用新案のように届出許可制ではない) 社会公共のためなら一部のコピーもある程度認められるでしょうが、ヤフー、グーグルもこれをメシの種にしています。

  • satoshik
  • ベストアンサー率5% (1/17)
回答No.1

身内にしか見られないサイトを作ることも出来ますし、誰にも見られたくないのならホームページを作らなければいいと思います。 それに誰かに見られるというのは前提でホームページを作っているのだと思いますしね。

bombercat
質問者

補足

論点がずれています。 すべての知的表現は誰かに知らせる意図のために作成されています。 だからと言って、特殊な例外を除いてその著作権を侵害されることを前提で知的表現を発表している人はいないでしょう。 少なくともサイト上に「all rights reserved 」などの表示を明確にしている人は。

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