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BIOSの更新とCPUマイクロコードの更新の違いについて
- BIOSの更新とは、PCメーカーから提供される新しいファームウェアのインストールを指します。CPUマイクロコードの更新は、CPUの動作を最適化するための更新です。
- BIOSの更新によって、Core 2 DuoにおけるCPUマイクロコードの更新が行われ、サードパーティ製メモリ搭載による不具合も解消されます。
- スリムタイプのPCでは、ファンの交換が困難なため、消費電力の低いCore 2 Duoへの換装を検討しています。発熱対策には効果があり、チップセットがG965であれば、Core 2 Duoに対応する電圧のVRD11となっています。
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>>BIOSの更新ですがCPUマイクロコードの更新とはどういうことなのでしょうか? CPUIDは、そのCPUが何者であるかを知る手立てで マイクロコードは、CPUIDに対応するCPUを最適に動かすための手立てです マイクロコードは、CPUに適切な電圧や倍率を設定したり、CPU内部の命令が拡張や修正、削除が入った場合に必要です (たまにCPU自身のバグが出るのでそのバグを改修する時にも発揮しています) 例えば、ハードウエア的にCore2Duoを動かせるPentiumD対応までのマザーボードに Core2Duoをさして動かないのはCPUIDとそれに対応するマイクロコードが無いからで CPUIDとマイクロコードをCore2対応に更新すれば動くのはそれです。
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すみませんここかいていなかった >>いまのCPUはCore 2 Duoでないのですが、これにより >>同じタイプの店頭モデルに搭載されているCore 2 DuoへのCPU換装ができると考えていいのでしょうか? >>いまのPCはスリムタイプのPCなので、ファンがうるさく >>タワー型の自作のようにファンを交換できないので、消費電力の低いCore 2 Duoへ >>換装できないものかと模索しております。 うーんメーカー製と言っても、マザーボードの製造時期によりけりなので メーカーに聞かないと駄目かもしれません。 あっ、消費電力が下がっておりますが、ピーク時の発熱は結構高いです。 >>発熱対策に関してはむしろ下がるので、問題ないと思われますが、 >>電圧のことがよくわかりません。 Core2Duoはより電源管理が厳しいので BIOS(マイクロコードとCPUIDのアップデート)が更新されたとしても ハードウエアが対応しているかまず確認した方が良いです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
電源はPentium Dが動くものなので、大丈夫かな・・・と マザーボードは共通とメーカーより聞いております。(本当か?) (それ以上は回答なし) チップセットG965です。
お礼
回答ありがとうございます。 ちなみにCPUIDは更新されていません。