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オーディオとスピーカーの入力(W)について

現在、スピーカー入力35W×4の社外オーディオを使用しています。 先日、純正リアスピーカーが調子が悪くなってしまい社外スピーカーに交換致しました。交換後、音がでるかどうか鳴らしてみると小さい音しかでませんでした。社外スピーカーをよく見ると入力180Wと記載されておりました。オーディオのスピーカー入力が弱いのが音の小さい原因なのでしょうか? 又、上記が原因であればアンプを使用すれば解消されますでしょうか?

みんなの回答

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.4

スピーカーには能率というものがあります。通常1Wの入力を入れて1mはなれたところで何dbというように記載されますが、この表記がdb表記であることに注意が必要です。たとえば2つのスピーカーの能率の差が3dbあったとすると、同じ入力を入れたときの音の大きさは2倍も違ってきます。10dbでは100倍の差になってしまいます。多分、新しくしたスピーカーの能率が元からのものよりだいぶ低いのではないでしょうか。それから同じ大きさのスピーカーでも必要とする箱の容積や、どのくらい低い音から高い音まで出せるか等は千差万別です。特性の異なったスピーカーでは音の大きさだけでなく音質もバランスの取れないものになってしまう可能性が大きいです。最大許容入力に関しては大きい分には問題はありませんが、概して最大入力の大きなスピーカーは能率が低い傾向にあるといえるでしょう。特に小口径から中口径ぐらいのもので許容入力の大きなものは、ブックシェルタイプなどの小型の箱でも低音を確保するために振動系の質量を大きくとったものが多くこの傾向が顕著です。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.3

 カタログを見て前の(純正の)スピーカの能率と、新しいスピーカの能率を比較してみてください。スピーカの能率はdB/Wで表示されています。おそらく前の(純正の)スピーカの能率のほうが高く、同じワット数のパワーを入力すれば、大きな音量が出たものと思われます。たとえば前の(純正の)スピーカの能率が96dB/Wで、新しいスピーカの能率が90dB/Wなら、以前より4倍のパワーをぶち込まないと同じ音量で鳴りません。能率の差に相当するワット数のハイパワーアンプに交換しないと解決しないと思われます。能率の差が3dBなら2倍、6dBなら4倍、10dBなら10倍です。

回答No.2

アンプからの出力が同じなのに音が小さいのはスピーカーの能率が低いからです。 スピーカーの能率はdb/w(1ワットの入力のときの音の大きさ)であらわします。 したがって、純正品と同じ大きさの音を出すには、同じ能率のスピーカーを探すか、アンプのリア用のボリュウムで調節するかです。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

>社外スピーカーをよく見ると入力180Wと記載されておりました 最大入力か最大瞬間入力のW数の事ですから、アンプが35Wなら35W分の音量は出るはずです。 音の小さい原因は「入力インピーダンス(抵抗)」が指定と異なっているのではないでしょうか。

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