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自己破産
現在自己破産調停中です 2月のはじめに書類を提出しまして事件番号もいただきました しかし・・・ 私は本当にわからなかったのですけれど その当時の債権者を破産に組み込んだのですが 実際そのほかにも支払いは続けていた信販会社があり それは弁護士のほうにも話していませんでした(払えていて事故になってなかったのでいいと思った) その後弁護士とその話をした折それは免責が降りないので即刻支払いを止めるようにといわれました で・4月に一回買い物をしているのです。 それを今しはらっていませんので そのことが事由になりその会社から訴えるということを言ってきました それを弁護士さんに相談しましたが たぶん免責はおりないとのこと・・・ 借金は総額620万 その他に住宅ローンが1500万ほどのこっており 現在会社からも解雇され無職で失業保険でたべています けれど実家には入れてもらえないので知人(もと主人)のところに居候です。 この主人に支払い命令とかきませんか? またやはりこういうときには絶対免責は降りないのでしょうか? それと一番気がかりは 免責にならなかったとして私には到底支払うこともできません どういう処置になるのでしょうか? きょうやっと家の競売通知が届きました かなり時間がかかっているとおもうのですけれど いったいあとどのくらいしたら解決するのでしょうか?
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要は、カード会社が異議の申し立てや、告訴をしなければ、免責は下りる可能性が 高いということです。 だから、異議が出ない状態にしてカード会社に確認するのがいいのですが、 弁護士のいうことも少しわからないところがありますね。すでに異議が出て いるのか。それならだれかの代位弁済の形にして、取り下げてもらうしか ないですね。 裁判所に知られることを恐れているのか。 いずれにせよ、電気代などは直接支払う形にして、カードを使うのはやめた 方がいいでしょう。 直接、カード会社の担当者に電話して聞いてみてはどうですか。事故専門の 係りがいますから。 それと、車やPCは財産目録には入ってないのでしょうか。ここのところも わかりづらいような。 とにかく、せっかく申し立てをしているのですから、何がなんでも免責まで こぎつけてください。
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- chakuro
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弁護士に依頼していることでもあり、正確な事実も把握できそうにもないので、どうすべきとか、すべきでないとかそういう回答は控えます。依頼されている弁護士が、信頼に足るものかどうかの判断もしかねます。 ただ、「なにしろ弁護士本人とはお話できない状態でして・・ いつも担当の助手の方なんです 」という状況はいただけませんので、弁護士にはちゃんと説明義務を果たしてもらうようにしましょう。 そのうえで、これも詳細は弁護士に質問されて欲しいのですが、もし免責不許可ということになっても、あなたの破産手続きが、全く無に帰するというものでもないので、とにかく弁護士の指示にしたがって、誠実な破産手続きに努めるべきでしょう。 620万円と住宅ローンのうち、住宅ローンについては、管財事件になっているようにも取れるので、自宅の換価で消せるのでしょうか?仮にそうでなくても、銀行の場合は、少々のオーバーローンであれば、残りは、破産宣告を以って、損金処理(経費として落として、税金を減額することで、実質的に一部回収する)でカタをつけてくれるのではないかと思われますし、その他の無担保債権者も、破産宣告が出た時点で、損金処理であなたの件はおしまいにしてしまうところが相当数あるはずです。 いくばくかの債権者が、破産手続きは終わったが、免責が出ないということであれば、請求し続ける可能性はありますが、けっきょく、破産手続きをすることで、実質的に相当な債務総額の減額が図れるわけですから。 後は、残りのしつこいところとは、弁護士さんが私的に交渉して、減額や、分割返済案をまとめてくれるか、損金処理で終わりにしないところだけ相手にして、調停を申し立てるか・・・ いずれにしろ、回収するほうだって、ない袖は触れないことはわかっていますから、必ず、落ち着く地点というのはあります。 あるいは、一括返済そこだけしてしまう資力があるくらいなら、そのお金はあくまでプールしておくこと。 裁判所が、一部返済の条件付で免責決定を出してくれることも考えられます。(・・・自分の憶測では、あなたの弁護士はそこに持っていこうとしているのではないかと思うのですが)
お礼
本当に色々とありがとうございました おっしゃるとうり本日余りの話の行き違いで弁護士本人から連絡があり十分はなすことができました 色々親切丁寧なお言葉ありがとうございます 大変参考になりました
お気のどくですが、おそらく免責は異議が出ておりないでしょう。 方法はおそらくただ一つです。お話の信販会社と交渉して一括弁済をすることです。 もしくは、他人に肩代わりをしてもらうかでしょう。弁済するにしても自分で 払わずに、親兄弟などに代位弁済に行ってもらうのがいいです。領収証もその 人にあてて切ってもらいます。 個人破産の申し立ては、免責の審尋期日をすべての債権者に通知します。 このとき、通常はいわゆる消費者金融、クレジット会社などはみんな欠席します。 1社でも出席して異議を申し立てれば、裁判官はそれを調査して、許可不許可の 判定をしますが、これをクリアできる破産者はまずいません。 したがって免責不許可の決定が出て、債務は一般債務として存続することになり、 当然強制執行も可能になります。家を競売しても残額があれば債務として残り ます。 破産財団になっているのかな。 破産というのは本来は裸一貫になるということなのです。 個人破産の場合は その個人の再生を可能にするため、このように条件が慣例的に緩和されている と考えてください。 ですから、破産の申し立てをした一方で、一部の債権者をリストからはずし、 しかも支払いを続けるというのでは、裁判所は申し立てに虚偽があるとして 許可を下ろすわけがないのです。この意味でもむつかしいですね。 ごくおおざっぱにいうと、こういうことになります。
補足
ありがとうございます ですので私は当然支払いたいのですけれど 弁護士が絶対だめだというのです それで相手は弁護士と話したところ今回の破産にはこの業者は組み込まれていないといったそうですので相手はこのまま取り立ては続けるということでした それをずっと払えないとして断り逃げ切りなさいって言うんです。 それとこの内容ですけれど PCのプロバイダと車検の費用なんです たとえば電話とか電気代とかは毎月払いますよね PCの費用もそれに準じるものと思って今回組み込んでいないんです 車検も物を買ったということではなく必要な支払いとして使ったんですが 私はそれが悪いとはわからなくて・・・ でも絶対だめなんでしょうね・・・ 多分弁護士にこの旨話してもきっと支払いはさせてもらえないと思うんです これって任せてていいのでしょうか?
補足
ありがとうございます 何度も申し訳ありません PCや車は私の所有ではありませんので 目録には入っていません 今は知人の家で生活していますがこのたび管財人が査定に物件の見にくるという旨の通知がきました でもその家にはもう今何もない状態なんです それも問題なのでしょうか? 弁護士が家を空けて引っ越すように言ったのでそうしたのですが 何か財産の隠匿と思われるかも知れないと少し不安です カード会社の担当者は 当然この件に自分が債権者になっていないと知っているので 事件になって債権者になったら異議申し立てをする ということです それまでは通常どうり取立てをおこなうということです ですからこの件で呼び出されない限り異議申し立てはないと思われますけれど・・ 逆にはらわないで申し立てされそうですよね。 何しろ弁護士本人とはお話できない状態でして・・ いつも担当の助手の方なんです だから弁護士にもうまく伝わっているのか・・・ 今はこの家を引っ越したことが逆に不安になってます