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ふきだしに句読点は必要?

こんにちは。これは漫画で使うふきだしではなく、図式でのふきだしの質問です。 図式で説明するものも多く、ふきだしを用いて分かりやすく表現することも多いかと思います。 そのふきだしの場合で、中に入る文章に句点が必要かどうか分からないでいます。 こういうものだ、だけではなくはっきりした理由が欲しいのです。 例えば1つの図の中に2つのふきだしがあり、それぞれに以下の文章を入れるとします。 文章は仮りのものなので、文章を変えるというのはなしにします。 (「」は実際にはふきだしに入れません) 「赤い部分が○○当社自慢の商品です」 「青い部分が新商品○○です」 と入るとして、このままですとふきだしの中の文章には「。」は入れないものでしょうか? また、入れないとなると、 どちらか片方に小さく、 「天然の素材を使用しております。 現物とは若干違うことがありますが、品質に問題はありません。」 と改行して付け加える場合、 ここの文章はどのような句読点になるでしょうか。 ●句読点が入らない 「天然の素材を使用しております 現物とは若干違うことがありますが、品質に問題はありません」 ●句読点が入る 「天然の素材を使用しております。 現物とは若干違うことがありますが、品質に問題はありません。」 また句読点が入る場合、 「赤い部分が○○当社自慢の商品」 「青い部分が新商品○○です」 こちらどっちにも「。」は入りますか? 入らないとなると、「。」がついているところと、ついていないところが存在しますよね。 この「天然の~」の文章がはじめについてなかったとして、後で付け足すことになった場合、 ココに[。」がついているのでほかにも「。」をつけましょうということになるのでしょうか? 統一するべきでしょうか……

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  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.7

何度もすみません。 念のために、もう一度雑誌等で確認して見ました。 今回の吹き出しを使う前提が >漫画で使うふきだしではなく、図式でのふきだし とのことでしたので、 >一言のようなキャッチフレーズでは必要なし。 >説明文では、文法に従うべし。 と書きました。私が確認したものの本や雑誌ではほぼこのルールのようです。 でも、マンガの吹き出しではこの通りではなく、人物の吹き出し部分には「、」「。」はつけていませんね。 ですが、コマの中で説明するための文章などにはちゃんと「、」「。」が使われています。 逆に、例えばパソコン雑誌のように図解で手順を説明するようなものでは キャッチフレーズや箇条書きのタイトルでは必要なく、説明文では文法にしたがって書いてあるようです。 >説明できるよう、どうしてなのかはっきり理由があればと思いましたが、どれも絶対に正解というのは難しそうです。 どうやら、説明文でも「、」「。」を使わないのは「人物の吹き出し」にみに 当てはめて使われているルールのような気もしますが…。 御自身で雑誌や本で今一度確認してみてください。

chikotto
質問者

お礼

様々な場合もありますし、これが正解というのもないからこそ色々なパターンがあるのかもしれません。 色々な資料を見て、研究してみます。 ありがとうございました!

その他の回答 (6)

  • tky-ny
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回答No.6

#2です。 質問者様がお尋ねになられたので再登場です。 私ならつけません。 理由はないです。 多分それを裏付ける客観的な根拠はなく、最終的には個人の好みなので。 敢えて理由をつけるとするなら、感覚的なものですが、 「~当店自慢の商品。」 って「。」で完結されてしまうと、 見る側も 「そうですか。」 って帰ってしまいそうです。 でも、文脈から見るに、パワポか何かを使ってのプレゼン資料ですか? 私はその場合もつけません。 >「天然の素材を使用しております。 >現物とは若干違うことがありますが、品質に問題はありません。」 >と改行して付け加える場合、 改行で処理が可能であれば、読点はつけても句点はつけません。 資料を通して一貫性があればどちらでもよいと思います。 (^^ゞ

chikotto
質問者

お礼

仕事でwebサイトで特長の説明をするときに、ふきだしを使用することにしたのですが、文章に句点がつくかどうか悩みました。 そこは結局つけないで出したのですが、つけてもつけなくてもどちらの理由もなく、こんな曖昧さでは仕事やりにくいと思い、質問させていただきました。 tky-nyさんお答えありがとうございます。参考にさせていただきます。 色々な意見が聞けてためになりました!

回答No.5

No.3の偏屈おやじです。 その吹き出し内の文が「キャッチフレーズ」とは限らないとのことですがわしの投稿に於いてもその趣旨は“仮に”「キャッチフレーズ」としたまでです。(そう書いてないですけど(>_<)) 吹き出しに収める、収まる文章となると普通に考えて長文では在り得ません、劇画(ゴルゴ13とか?)じゃなさそうですから。 でもってフォントが大きかったり吹き出しが小さかったりすれば単語ごと文節ごとに改行されることになりますから逆に半端なところに句読点が入れば読みにくくなる場合もあり得ると思います。 「論文」や「報告書」の文章そのものではなく、「図式」(これがどう言ったものを指しているのかいまいちイメージが湧きませんが)に用いる「吹き出し」なのですからそれについて日本語の文章としてどうのこうのご心配される意図がわかりません。 本来「句読点」は読み手が読み易いよう打つものです。作家によって打つ場所にもくせがあったりするものを後から国語学者がいわばこじつけでルール付けしているようなものだとわしは理解してます。 今回の場合文学作品でも論文本体でもありませんからあくまでも読み手側の読み易さ、作成側の(吹き出しを使って)強調したい意図を第一に考慮すれば「。」はあっても無くても構わないと思われます。 また、当然文章が長くなる、改行が少なくなる場合は読みにくいし伝えにくいですから句読点は必要です。 度々偏屈な投稿失礼します、どうもわしの投稿の趣旨(吹き出しに入ってる時点で文章ではなく既にデザインの一部)があまりよく伝わっていないような気がしたものですから・・・(^^ゞ

chikotto
質問者

お礼

うまく表現できず、申し訳ありません。 確かにふきだしで長文という場合はあまり考えられませんよね。 長文ならそれで句点あれば文章としてOKだとも思います。 単純に少しでも根拠のあるはっきりした答えがあれば、うまく説明ができるかと思いました。 調べてもそのための理由があまり見えなかったので、いろいろなご意見を伺いたかったのです。 いいえ、大変参考になりました。 ありがとうございました。 再度の書き込み、感謝いたします。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.4

>と「。」がついていつものとついていないものが混合しても >間違いではないということでしょうか? え~と、ですから 一言のようなキャッチフレーズでは必要なし。 説明文では、文法に従うべし。 ということで、お書きになられているのは説明文ですよね? 説明文ならいると思います。 もしくは、同じ吹き出しの中で大きな文字のキャッチフレーズのコピーと 小さな文字の説明文ということであれば、上のルールに従えば 大きな文字のキャッチフレーズのコピーには必要なし。 小さな文字の説明文には必要、ということです。 もちろん、キャッチコピー部分のすべて・説明文の部分のすべてはそれぞれ部分は統一すべきですね。

chikotto
質問者

お礼

例が悪いですよね。申し訳ありません。 説明文では句点は必要ですよね… かといって、大きなキャッチフレーズのコピーにもつける必要はないかもしれません。 説明できるよう、どうしてなのかはっきり理由があればと思いましたが、どれも絶対に正解というのは難しそうです。 キャッチコピー部分のすべて・説明文の部分と統一するのは必要ですよね。 参考になりました。ありがとうございます。

回答No.3

日本語の文章としてはどうか?と言う問題と捉えるよりその「提案書」なり「ポスター」なりの意匠上の問題として考えるべき問題なのではないかとわしは思います。 「当社自慢」や「新商品」のフレーズはいわば「キャッチフレーズ」ですからその部分は目立つサイズや色のフォントであろうし「吹き出し」と言う意匠内に配置することからもむしろ「文章(テキスト)」より「意匠(デザイン)」でしょう。 ですから特に「句読点」にこだわらず 「赤い部分が○○!当社自慢の商品」 「青い部分が新商品○○!!」 等としても宜しいように感じます。 小さい字で追加される文章はいわば「注釈」「説明」と言った本来の「文章」だと理解できますので長文になる可能性もありますしきちんと句読点を打った方が読み易くてよろしいと思われます。

chikotto
質問者

補足

文章は仮で、キャッチフレーズと限定した場合ではなく、質問文にもあるのですが文章を変更するというのは無しの場合です。 実際作成するとき、ちゃんとした理由がないとこちらとしてもお客様にいえませんし、なんとなくの理由では、違うよね、と言われれば確かにそうですとということになってしまい、どちらも決定がつかなくなってしまいます。 「天然の素材を使用しております。 現物とは若干違うことがありますが、品質に問題はありません。」 がなければ、ふきだしで区切りがつくので句点は必要ないのではないかと思うのですが、 プラス文章がついてしまい、やはりそこには句点は必要なのだろうと思います。 すると上の文章には句点は必要になるのだろうか? と… 「提案書」なり「ポスター」なりの意匠上の問題として考えるべき問題とうのが重要かもしれません。ありがとうございます。

  • tky-ny
  • ベストアンサー率27% (275/1003)
回答No.2

正解はないと思われます。 小学館のマンガには句読点がついていますが、 他社(集英社・講談社)のマンガにはついていません。 小学館のマンガに句読点がついているのは、そもそも 「小学○○生」という学習雑誌を発行していて、正しい日本語に 注意したためにつけるようになった、とのことです。 どっちにしろ、統一されていれば違和感はないかと。

chikotto
質問者

補足

実際お客さんにどうしてこうなっているのかと説明する場合、 はっきりこういう決まりなので、というのがあれば説明しやすいんですよね。 文章だから「。」いるのでは? ときかれると、何もいえなかったりするので、質問をしてみました。 漫画のふきだしでは句点はないですよね(ある会社もありますが) なるほど、そのような理由で句点がついているものもあるのですね。 この場合、tky-nyさんならどうするでしょうか?

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1

一言のようなキャッチフレーズでは必要なし。 説明文では、文法に従うべし。 と思いますけれど。

chikotto
質問者

補足

キャッチフレーズではありません。 たまたま文章が販売促進になっていますが、あれはただの仮の文章です。 では 青い部分が新商品○○です 天然の素材を使用しております。 現物とは若干違うことがありますが、品質に問題はありません。 と「。」がついていつものとついていないものが混合しても 間違いではないということでしょうか?

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