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設備保全を学ぶためのわかりやすい入門書、サイトなどあれば教えてください

現在工場のラインで働いていますが、私が機械関係の学校を出ていると言う事で、設備の保全を出来ないかと言われています。 興味がありますし、責任のあることなので是非やりたいと思っています。 学校を卒業して何年も経つので機械の知識自体もだいぶん忘れていますし、学問の機械工学の知識と実際の設備の知識は違うと思います。 まずは学生の頃の教科書を引っ張り出してきて復習をしようと思います。 それと、設備に関しては実際に触りながら勉強する物だと思いますが、事前に勉強したいので、お勧めの入門書、サイトなどあれば教えてください。

  • kero44
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

#1です。 設備管理は、それぞれの設備機器のしくみを理解する必要があります。 まずは一覧表作りからはじめるとよいでしょう。 現在あったとしても、もう一度自分で理解できるよう作り直すことに 意義があります。 例えば、天井クレーン設備一覧を作成します。 工場毎に クレーンNo.  設置場所  吊上荷重  設置年月 桁のスパン            東面   10/5t     /      m      フック下揚程  検査証No. 検査証有効期限  固定資産No.     m    1234      /      5678   といった具合に作成してください。 盛り込む項目は最初は少なくても構いません。 クレーンの仕様書を見て理解できるもののみ盛り込んでください。 こうやって一覧を作ることにより、 3t以上のクレーンは性能検査が必要になるということ。 などクレーンのしくみが理解できるようになると思います。 最初は分からなくても一覧表を作りこむことにより、理解の第一歩に なることは間違いないので、ぜひとも取り組んでほしいと思います。

kero44
質問者

お礼

度々のご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • odekoman
  • ベストアンサー率47% (32/68)
回答No.3

「日本プラントメンテナンス協会」発行の本がお勧めです。 実践的な保全の解説書がたくさん出ています。 お近くの大きめな図書館で検索してみて下さい。 読んでみて役に立ちそうならアマゾンなどで購入してみるのも良いでしょう! 日本プラントメンテナンス協会のHPもありますが、書籍に関するところは見当たりませんでした。

kero44
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

回答No.1

コンプレッサー・ボイラーや天井クレーン設備、またフォークリフト等の メンテということでしょうか? 現在は業者に委託しているのでしょうか? もしそうなら、半年くらいは業者に任せ、業者点検に必ず立ち合って、どんな点検をしているのか見て、わからないところは質問すればよいと思います。 うちの会社も長らく業者任せでしたが、経費節減の方針の下、2年ほど前から自主検査レベルは社内でやるようになりました。 業者さんに立ち合い、いろいろ確認しましたがいやな顔一つせず対応してくれましたよ。 委託しなくなった後で業者の営業マンからは確認の訪問がありましたが、 社内でやることにしました、と言い切って納得してもらいました。 但し、社内の人間ができることはあくまで労安法45条の定期自主検査のみです。 専門の資格が必要な点検は業者に委託したままです。 ですからクレーン設備なら、月次点検、年次点検だけで性能検査は無理。 (ある意味可能だが) コンプレッサーなら3000h点検だけで6000h点検は無理。 (ある意味可能だが) ボイラーは保守契約が義務付けられてるので、日常点検のみ。 フォークリフト、モートラは月次点検のみ。年次点検は業者。 エレベーターにいたっては月次も無理。 工作機械は月次のみ。年次は無理。 高圧受変電設備は電気主任技術者資格がない限り月次も無理。 消防設備は消防設備士免許がないと無理なので、すべての点検を業者に依頼。 地下タンク設備は、月次の検知管検査、年次の自主検査のみ可能。 漏洩検査は無理。 ドアチェック等建具修理は社員でもできますが、そもそも業者に頼んでも 安いのでどちらでも可。 給排水設備(井戸・ポンプ設備含む)は壊れたときにしか対処しないから除外。 空調設備は専門の教育必要なので業者委託の方が無理なし。 といったところでしょうか。

kero44
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 コンプレッサー・ボイラーや天井クレーン設備、またフォークリフト等のメンテということでしょうか? →そういうことです。 やはり、本で勉強するより実際に触るほうが良いということでしょうか。 出来るだけ立ち会える機会があれば立ち会うようにします。 ありがとうございました。

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