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燃えるゴミの処理方法

燃えるゴミを家庭や学校の焼却炉など個人的に燃やすのとゴミ処分場で燃やすのとはどちらが資源環境的負荷がより少ないと言えるのでしょうか? 個人的に燃やす場合 1. 輸送に使う燃料・排気ガスコストが(少)ない 2. 設備投資が(少)ない 3. 追加燃料が(少)ない 4. 燃えカスを散らかしてしまう 自治体のゴミ処分場 1. 排熱を発電原料として利用 2. 排ガス・燃えカスを管理しやすい?? のように夫々、利点・欠点があると思います。 総合的にはどちらが負荷が少ないと考えられますか

質問者が選んだベストアンサー

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  • dogday
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回答No.1

個人焼却では、燃費が悪い上に、熱効率が悪いので、圧倒的にCO2発生率とコストが跳ね上がります。 お書きの1~3は、発生するゴミの量は変わらないので、1kgあたりのコスト、CO2排出量は自治体の方が圧倒的に低いです。発生した熱を電力にして販売もできますから。 4に関しても、発生した燃えかすを置くスペースが必要ですから、積み上げる訳にはいきませんので、穴を掘る事になり、その人件費はまとめて埋めた方が絶対安いです。 100の家庭で100人が1時間穴を掘るより、10人が1時間ショベルカーを動かす方が必ず安くなります。 そうなると家庭焼却のメリットは、「組織に責任がない」以外には殆どありませんね。それは今の中国の環境問題です。

SariGEnNu
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は多少の経済コストがあっても環境コスト削減を推進すべきと考えています。 環境負荷を真剣を考えてゴミ処理場を建設・利用していきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • yakyutuku
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回答No.2

個人焼却は環境ホルモンなどの怪しげな有機化学物質が発生します。一昔前の自治体の焼却炉からも発生しました。だからいまは比較的規模の大きな焼却炉で、高温で余計な物質ができないように燃やすのです。燃えるごみを燃やす燃料を下手な方法でケチったら、それこそ環境汚染を起こします。

SariGEnNu
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゴミの処理方法を安易に行ってはいけないと思い、体系的な学問が必要だと思いました。

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