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新生児の採尿方法について疑問がある
- 新生児の採尿方法で膀胱に直接針をさすことは普通なのか疑問です。
- 尿検査をするために膀胱に針を刺す方法で、痛みを感じることなく行われましたが、3回も針を刺す必要性に疑問を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
専門外の医師です 膀胱穿刺は新生児以外の場合は極度の尿閉など 尿路からの導尿ができない場合には普通に行います。 もちろん穿刺にはリスクがあります。 新生児の場合についてはさほど私は詳しくありませんが 一般論としては医学的にさして大きいリスクではありません それでもリスクが有るのか無いのかと言えば なぜ医師がそのリスクを敢えて踏むのかというと 穿刺しない場合のリスクよりも小さいと判断しているからです 質問者のご見解は穿刺しないリスクを無視している様に見受けます 少なくとも言及が無い 無視しているものと比較することはできないので 医学的議論の土俵に乗っていただいていないということです 病気ではないと思うのなら最初から病院に行かなければ 医療によるリスクは無いわけです 病院で受診されると 医師には診断を確定する責務が 有ると考える人が世間に多いというプレッシャーも 医師の判断の背景にあるのかもしれませんし 実際に新生児科ではルーチンに行われているのかもしれません 穿刺に何が何でも反対なのなら 何があっても自己責任にしますと一筆入れれば 取りやめてくれると思います
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- inoge
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「穿刺に何が何でも反対なのなら 何があっても自己責任にしますと一筆入れれば 取りやめてくれると思います」 ↑この部分については良く考えると不正確だったかもしれません 過去の判例として 意志が患者に検査の必要性を 強く説明した上で拒否され その後患者が死に至った例で 民事訴訟になり、判決では 「患者が適切な判断をするまで説明する責任が医師にはある」 と賠償を命じた例がつい最近あります これを裏返すと、患者の自己決定権を否定している意味になる ことがご理解いただけますでしょうか 「説明の上で穿刺はしたくないと患者が判断したのは 穿刺の必要性の説明が不十分だったからだ」 といわれる可能性があるわけです。 説明が充分だったかどうかは 検査したかしなかったかという 結果だけで判断されるんですから
お礼
医師としての義務という視点では見ていませんでした。 診断を確定する必要があるというのはその通りです。 ただ、症状がないので、採血と一般尿検査の結果を待ってから検査をしてほしかったということです。