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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンデンサの問題)
コンデンサの問題について解説!
このQ&Aのポイント
- コンデンサの基礎問題でわからない箇所がある方へ、コンデンサの仕組みと問題の解法について説明します。
- 問題では、10μFのコンデンサC₁と40μFのコンデンサC₂をつなぎ、スイッチをオンにした場合の電圧を求めることになります。
- 解説では、下側の極板の合計電気量が正となり、陽極となることが説明されています。そして、計算式を用いて電圧を求める手順が解説されています。
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noname#101087
回答No.2
>電気量が残るということで、Q2-Q1となっているのはわかりましたが、右辺がC1+C2となっているのはどうしてでしょうか? スイッチを ON したとき、C1 と C2 が並列つなぎになり、等価容量が二つの和(C1+C2)になるのです。
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noname#101087
回答No.1
>どうして、 > >この場合は下側の極板の合計電気量が+となり、陽極になる。 >となるのかがわかりません。せいぜいわかるのは、今回の場合は直列つなぎだということくらいです。 スイッチを ON する前は「直列つなぎ」ですが、ON したとたんに並列になりますね。 問題通りのつなぎ方だと、C1 と C2 にたまっていた電荷が正負逆なので、中和した残りの電荷を求めるわけです。 「下側の極板の合計電気量が+となり」は正しいのですが、「陽極」と呼ぶのは確かに誤解を招きかねません。
質問者
お礼
御回答ありがとうございます。 スイッチを閉じると並列になるのですか。それは知らなかったです。 電荷に関しては、中和されるのですね。今回は、C2の方が電気量が多いのでC1の電気量はすべて打ち消され、その結果C2に200μFの電気量が残るということですね。 電気量が残るということで、Q2-Q1となっているのはわかりましたが、右辺がC1+C2となっているのはどうしてでしょうか? 度々の質問で申し訳ありませんが、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
お礼
たびたび御回答ありがとうございます。 並列だと電気量はそれぞれのコンデンサの和になるのですね。よくわかりました。ありがとうございました。