夏目鏡子について知りたいのですが

質問

私は今、夏目漱石の草枕のレポートを書いているのですが、夏目漱石の奥さんである夏目鏡子が子どもが亡くなったショックで水に入って死のうとしたことがあるときいて、オフィーリアや長良の乙女などとなにか関係があるのかと思ったのですが、彼女が自殺しようとしたときのことと、そのあと精神状態が不安定になってしまったときのこと、そのときの漱石の対応など、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら回答お願いします。ほかに、このことについて書かれた論文などがあれば教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

回答No.3

noname#5364

鏡子夫人の事解決できましたら、子供をなくした親の悲しみを語る本で私が知っているのは大江健三郎さんの”人生の親戚”があります。

子供を亡くした親が、その悲しみを、癒されるまで・・・・ってその旅路を書いたものです。。悲しみは人生の切り離せない親戚だという意味で。

文学（芸術）の世界で関連を、探してゆくのも楽しいですが、
現実の世界での関連を探してゆくと別の見方によって、文学、芸術を判断することもできると思うのです。。

確か、壇一男も、志賀直哉も、子供を亡くしてますよね。。比較するならそういったことを、思い出し、対処方法（悲しみの癒し方）と彼らの作風の
違い等で、比較されるのを薦めます。

回答No.2

noname#5364

草枕のレポート書いているのですよね。。

芸術の素養のある方だと見受けられますが、そこまで、創造をはせるのはどうかと思うのです。大学等の論文で遊ぶならとにかく・・・

お子さんをなくされた鏡子婦人の精神が不安定になってしまった。。ことが
なぜ、失恋で水に浮かぶオフェーリアと関連あるんですか・？
１０月１０日、おなかをいためて、生んだ子供がなくなってしまったら、
どんなに、悲しくなるでしょう。。不安定になるのも、わかります。。
漱石がどのように対応されたか、申し訳ありませんが知りません、が
私（女性にとっては、漱石は、はっきりいって、、だめでしたね。。

文学者の奥様（鏡子夫人も、変わり者っていわれてることが多いようですが、我輩は猫の、モデルの野良猫が死んだとき、そっとないたとか、普通の心優しい奥様であったと思われます。ただ、旦那様はちょっと現実より彼方の世界にいられる。。

草枕のレポートに専念なさいませ、子供をなくした奥様がどれほど、失恋の自殺なぞとは違い、、、どれほぞ、不安定になって死も思うか、、、
その事実は、全く、普通のことです。。事実を、いたずらに美化する事のなきように・・・

お礼

回答ありがとうございます。
そうかもしれません。私は事実をいたずらに美化してしまうところがあります。またやってしまったようですね。反省します。教えていただきありがとうございました。もう少しよく考えてみます。

回答No.1

konkon0421

こんにちは。

すでにサイトをいくつか検索されたのでしょうか？googleで「夏目鏡子　自殺」でいくつかヒットしました。（ここに載せて良い物か分からなかったので、敢えて載せませんでした）
鏡子夫人の「漱石の思ひ出」という本がありますが、それにも多少言及はなされているのでは無いでしょうか？

いいかげんな回答で申し訳ありません。
漱石は私の大好きな作家の一人です。レポート頑張ってください。

お礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。
いくつかの文献やサイトをあたってみましたが、なかなかほしい情報ははいりませんでした。違う方向から調べてみようと思います。